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創価学会の唄題会などで題目を唱えている時に

学会活動経験の長いベテランの人ほど

数珠をジャリジャリやりながら題目を唱えるのは

なせでしょうか?何か意味があるのでしょうか?

教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

学会員では、本当の意味を知っているひとは居ないでしょうね(笑)



これは、仏教経典に関係してくることなんです。
本来、仏教での数珠の球数が「108玉」となっています。
これは、人間の「煩悩の数」と言われており、特に法華経では数珠の形を体に見立てています。
ですので、房の数が3本と2本になっています。
3本は「頭」と「左右の腕」を表現しており、2本は「両足」ということになります。
お題目も「南無妙法蓮華経」となりますが、「南無」とは「帰依する」と言う意味で「妙法蓮華経」すなわち「法華経」を意味しており「南無妙法蓮華経」とは法華経に帰依しますということを唱えているのです。
その時に、数珠を両手でこすり合わせて音を鳴らすのは、数珠の音で煩悩を体内から追い出すということと、悪霊から守る為に悪霊の嫌いな数珠の音を出すと言う意味があります。
が、ジャラジャラと常に鳴らすものではなく、「息継ぎ」の時に口や鼻から悪霊が入らない様にするだけに鳴らします。
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珠数を擦ることは、百八の煩悩をすり砕くという意味があるようです。



http://nagaokanenju.com/blog/archives/73
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仏様に対する敬愛

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