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体力(スタミナ)・持久力をつけるのに家でもできるオススメな方法をアドバイス下さい。

私は子供の頃からそれほど体力には自信がなかったのですが、3年ほど前に仕事からの不安からか、うつ病を患い半年間休職した後になんとか復職でき、現在に至ります。
ただ、うつ症状がだいぶ良くなった現在でも週5日勤務自体が体力的・精神的にもきつく、つい当日の朝に欠勤してしまうこともしばしばです。
ありがたい事にこんな自分でも仕事を任せてもらえている組織(会社)、信頼関係を持ってくれている同僚や取引先があります。
本当にありがたい事だと思っており、例えば仕事のスキルや組織を形成する上でもっと役に立ちたいと考えていますが、努力しようにも体力のなさ、持久力のなさを痛感しています。
ウォーキングやジョギングなどもやってみましたが、全て三日坊主でどうしても続ける事が出来ませんでした。
唯一、簡単なストレッチ体操だけは起床後に5分程度ですが続けられており、何もしない日よりは身体が軽くなった気がしますが、やはり根本的な体力・持久力を手に入れたいです。

根気がなければ何をやっても同じかもしれませんが、ますは家でもできる軽いことからでもいいので何かを始めたいと思っています。
体力(スタミナ)・持久力をつけるのに家でもできるオススメな方法をアドバイス頂ければ幸いです。
また、書籍などがあればそれを紹介いただいてもありがたいです。
切実な悩みですので、どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

おはようございます。


体力、持久力を家の中でつける
ことは、かなり難しいかと思います。
ただ、家が大豪邸で広いのでしたら、家の
中でウォーキングなどができるのですが・・・・。
やはり、体力、持久力をつけるには、外でウォーキングかマラソン
に限ります。
三日坊主で終わったようですが、最初っからハードにしませんでしたか?
何事も、始めはソフト、軽い目標設定でやれば、三日坊主で終わらないと
思います。
ストレッチが5分できるのでしたら、その流れで、外でウォーキング5分と
設定すれば、きっとできるかと思います。
ちょっと的外れな回答になってしまいましたが、体力、持久力をつけるの
でしたら、まずは、外で5分のウォーキングをしてみてください。
それが、三日続いたのでしたら、次は、10分のウォーキングに挑戦してみて
ください。
頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
生憎ただのマンションなので、アドバイス頂いたとおり、軽い運動から始めてみようと思います。

お礼日時:2017/01/24 16:02

踏み台昇降はいかがでしょうか。


15~20cm程度の専用の台を購入するかお手製するかして、テレビ番組放送中に
「左・右と上がって左・右と降りる」運動をゆっくりとし、CMに入ったら休む。
最初は一日一番組(30分のもの)を目標にしてみたらいかがでしょう。
30分番組といっても、CMはちょくちょく入りますし、台の高さが高すぎなければそんなに疲れることもありません。
足を上下することによって筋力もつくと思いますし、テレビを見ながらなので気分も紛らわせます。
もし下の階に人がいる場合は、ドンドン音がならないようにお気をつけて。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
踏み台昇降は思いつきませんでした。
職場でも階段がある場所なら往復を繰り返してできそうですね。
やってみようと思います。

お礼日時:2017/01/24 16:01

私もあなたと同じような体験をしました。


命に係わる大病を3回、入院は何度も数えきれないくらい。
ですから、退院した後もすぐには体がいうことを聞きません。
リハビリは発語練習から、手足を動かす訓練(私は脳梗塞の影響で
右半身が麻痺したため、今でも健常者と互角に歩くことはできません)
それでも千葉県の郊外、佐倉から片道2時間以上もかけて都心の会社に勤務しています。現在は、かなり回復したので、健常者と見分けはつかないようです。
しかし、健常者でも苦痛に思われる往復4時間半以上の電車通勤です。
勤務は1週間に4日間、1日4時間の立ち仕事です。
疲れても座ることはできません。もうすぐこの仕事も、満1年になります。
以前の私は、さまざまな病気を繰り返すうちに、体力は普通の人の半分もなく、
2,30メートルも走れば倒れてしまいました。
持久力走は、無残な結果でした。
中学生のころ町内対抗の駅伝競争がありました。
バトンをもらい、100メートルほど走ったら、急に手足がつってしまいました。
その場にうずくまり、救援車が来るのを待ちました。
痛みには耐えられず、落伍してしまいました。道路の両側からは、ブーイングの嵐です。仲間は歯を喰いしばって全力で走っているのに、なんて奴だ!
今思っても辛い経験です。
最近、ウオーキングが体にとてもいいと、上司、医師から勧められましたが、
あなたと同じく、私も3日と持ちません。何度やっても同じです。
脳梗塞で倒れたのですが、奇跡的にも、口述する、ある方法で治癒した私は、
かつての厳しい職場に戻りました。
とても口に出来ない辛辣な扱いを受けました。
「ろくに仕事もできないのに、座っているだけで月給何十万円?
うそだろ、まるで給料ドロボーじゃないの?」
今扱いは当たり前。
針の筵でした。
ただひたすら、派遣されてくる老若男女のスタッフに、
基本から仕事を手とり足とり、一所懸命に教えました。
その中に、夫に先立たれ3人の子供のために働くある美しい女性に
出会いました。彼女は必死で仕事を覚えました。
そのうちに、一日も休まず働き続けたその真面目さが買われたのか、
退職の1年前に、私は本社へ転勤となりました。
例の美人のシングルマザーは、私の転勤を知ると、熱い涙を流しました。
シングルマザーは、私が本社へ転勤する日に、両手を握って泣いてくれました。
こんなことって、生まれて初めての経験でした。
私が定年が近いことを知った彼女達が、上司を通じて、本社へ推薦運動をひそかに
やっていたのかもしれません。彼女たちは、とても、大変な職場で必死に働きました。
彼女達は、指導役の私が頼りだったのです。
本社に挨拶に行くと、社長は私を労った後、とても楽な仕事を与えてくれました。
もう、針の筵はありません。
職場には、新品のパソコンと机、電話、秘書のような若い女性がついて、
給料は同じでした。
次の職場は、勤務時間は午後3時から7時まで、重いものは一切運ばなくていい。
私にはうってつけです。世界の政治経済情報を絶えずウオッチ、勉強しておく仕事。
頭脳にも肉体的にも効果がありました。
4時間の間、ひっきりなく多種多様の職種のお客様が訪れます。
外国人を含め、様々な会話を交わすのがメインワークなのです。
絶えず口も全身も動かし、頭もフル回転です。

実は、私は大学病院を退院の後、しばらく家で何もしないでボーっとしていました。
次第にボケてくるのが自分でもわかってきました。
まず、漢字が書けなくなり、友人の名前や地名、そして年号や、月日時間まで
わからなくなってきます。その必要がないからです。何もする必要がない。
すると、精神がやられてしまう。これが一番怖い。
そのままにしておくと、認知症はどんどん進んでいきます。転がるように。
薬や本では、絶対に治りません。すると、もう自棄になっていきます。
ここで、およそ7割以上の人は一巻の終わりですが、
私の場合は、そばにいた妻が、必死に私の脳を刺激しました。
それは、主治医の脳外科医が、こうアドバイスしたのです。
「私たちの手は尽くしました。助かる見込みは五分五分です。
後は、奥さん、あなた次第です。毎日、暇を見ては、意識を失っているあなたのご主人に語りかけてください。そうすることによって、たとえ、ご主人が何の反応も見せなくても、ご主人の脳と心の奥の奥まで、あなたの真心が伝わっていくのです。熱意です。誠意です。それは、無償の愛と言ってもいいでしょう。
とにかく、全力でご主人を助ける、その意志力です。それを持ち続けて下さい。そして、必ず主人は助かる!と強い信念を持つことです。私が夫を絶対助ける!と念じるのです」

家内は藁をもすがる気持ちで、その若い脳外科医のアドバイスを、毎日、朝から晩まで
根気よく忠実に続けました。
それからわずか10日足らずで、私は治癒(寛解)し、退院しました。
周囲が
「これは奇跡としか、言いようがない」と驚きました。
次第に、麻痺していた右半身も元のように回復していきました。
今では、健常者と一緒になって電車を4線も乗り継ぎいで、都心へ通勤し、
一応若い人達にも負けぬ仕事を任されております。
すべて、「絶対に負けるものか」という私の気合。それを全身全霊で支える妻の存在。

結論は、体操とか、ウオーキングなど、面白くもないことを長く続けられる人は、
そんなにいません。いるとすれば、その人がもともと人一倍強い意志をもっていたか、
そばに強力に支える人、信頼できる人がいたからです。
妻が必死で本を漁りました。その中で、正確な題名は忘れましたが、
健康関連の雑誌の特集に、これは!という記事がありました。
それは、
「す・あ・い・そ・う」という簡単な「手振り体操」です。
一日に5回、10回から始めてください。
5,6回なら今すぐできます。
そのうち、10回、20回、50回・・・と簡単に回数が増えていきます、
人によっては、500回、1000回と続けられるようです。
「楽しんで」「好きな場所で」「好きな人と」「好きな時間に」
自分でやれば、この体操は、誰にでも、できてしまうのです。
簡単な体操です。テレビを見ながら、音楽を聴きながら、床の上に普通に立って、
両腕を前後に振るだけです。鏡を見ながらやるのがベストでしょうか。
それだけ?
そうです、それだけでいいのです。要は、続けてみることです。
それを、奥さんとか恋人とか子供の前でもいい、誰かに
自分の手振り体操を見てもらいます。
一日にわずか5回だったのが、そのうちに10回、20回と自然に増えていきます。
驚きです。毎日できなくても別にかまいません。
あなたの自由です。
ただ、毎日、少しづつ回数を増やしながら、感じるのは、体力が少しづつ
付いてくることです。実感がわいてきます。驚きます。
持久力もついてきます。
かつて、妻に「病気のデパート」と呼ばれ、愛想をつかされそうになった、
軟弱だった私が、いくつもの困難を克服して、
佐倉から都心まで往復5時間かけて通勤できるまでになったのです。
費用は1円もかかりません。
あなたにもぜひおすすめします。
「手振り体操」、「すあいそう」をネットで検索してみては?
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