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最近、吟醸の酒粕で造った甘酒にはまっているのですが、
色々調べてみると、小石など異物混入がある場合があるようです。
これらのない酒粕(吟醸)はありますか?

A 回答 (6件)

米を原料として麹、もろみを作って、絞ったのが酒で、絞った後の固形物が酒粕ですので、石は混入します。


米を精米する時(一番最初の削り)、石を弾く機能の付いた精米機でつくかとおもいますが、それでも0個にはなりません。
米に混入している石は、白、透明の火打石のような色ですので、米の色とほぼ同じですから、目では見えません。(黒や茶色の石ではありません)
それから何回か精白して酒米として使いますので、もしかするとその回毎に石を取り除く装置をくぐるかもしれません。
普通にごはんとして食べる米の精米でも、かなりの数の石が出ます。(大きさはすごく小さいので、量的には30Kgで米粒5個くらいの重量でしょうか、大きさから言うと砂なんでしょうが、米の場合は昔から石と言っていますので、石)(石を弾く所を見ていると、結構な量弾かれます、自宅の精米機には石を弾く装置はありませんが、30KGで一回くらい噛む時あります、場合によっては歯が欠けます)
口に入れて、歯で噛んだ時に初めて石と認識します。
甘酒なら、噛む事は無いと思いますので、確認できるでしょうか?無理のような気がしますが。
でも、石は入っています。(タンク一本に石一個かな、有る意味、大当たり!!です)
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お礼ありがとうございます。


ぜひURLを貼っていただきたいですね。
全国の半数のお蔵を訪問したことがありますが書かれたようなひどい蔵は見たことがありません。信じられない内容です。タンクが剥がれて異物混入とはひどすぎて開いた口が塞がりません。

>廃材利用と言うことで異物混入も
清酒の製造は規格がありに廃材とか利用はありません。異物混入も食品衛生法違反になりますね。

コストダウンのため云々も呆れてものが言えないですね。そんなひどい蔵なら業界で噂になりますが聞いたことありません。
日本酒業界は昔から紳士の業界と言われて他業種からすれば異質と思われるくらい真面目な業者ばかりです。

>これらのない酒粕(吟醸)はありますか?
吟醸粕で異物混入があればそれは吟醸酒としての製造をしていないということです。大手酒造メーカーの酒粕には特殊なろ過をしているので異物混入はほぼゼロでしょう。ただし見かけは板粕でなくボロボロしたものです。
もし酒粕に石が混じっていたとしても甘酒にすれば石は容器の底に沈むので除去は簡単です。
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この回答へのお礼

お米作りも凄く真面目ではあります。一応、米農家で手伝っていましたし、ハゼ干しや土作りなど味には拘っていましたが、世間一般からすると異物混入についての常識はかけ離れていると感じがしています。

また、私自身は色々なレベルの食品があって良いと思っていますので、私は小石は困ります(昆虫などは害がないので気にならない)が、あまり酒蔵を責めるようなことはしたくないのです。貴方が一体どれほどの酒蔵を見てこられたのか分かりませんが、blogs.yahoo.co.jp/kadoya1925/9183967.htmlなど販売を中止するところも出てきているようです。非常に残念に思います。正直に書いてあればそう言う業者は避けることも出来ますし、内情を知りそれでよいと感じればそこで買うのが色々な選択肢があり需給双方にとって良いと思っています。私自身も野菜を売っていますが曲がった食材など規格外の物や虫の付いている物も多い(取り除くコストと薬剤が嫌い)ですが、それで良いというお客さんだけに販売しています。

また、コストダウンの下りについては私の推測であり実際の所は不明です。
廃材利用(悪い意味ではあありません)に何処までコストをかけられるかは経営から見れば死活問題かと思います。

お礼日時:2017/02/06 10:17

むかしの米は石が混じっていることがありました。

現代の米で石が混じってるものはありません。
玄米の段階で石や金属片などの除去はほぼ完ぺきに行われます。

>小石など異物混入がある場合があるようです。
悪意のある抽象ですね。嘘で注目を引きたい性格の悪いやつはいます。40年以上清酒業界と付き合いがありますがそんなクレームは聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

そうなのですか?

直接URLを貼っても良いですが、悪意あるとまで言われると書きづらいのですが、この記載は、某大手ショッピングモールのランキングトップ100には入る酒専門店(酒蔵直販っぽい)に記載がありました。

ここから先は、個人的な推測ですが、あくまで原料のため、通常食べるお米は石抜きや色選機などで徹底して異物混入を防いだりします。ただ、今でもコスト削減のため知人のお米は導入して居らず小石が当たり前のように入っていました。選別機は時間も掛かり高価なそうです。酒蔵の場合、濾した物が製品になりますしこの辺りのコストダウンや廃材利用と言うことで異物混入も仕方がないのではないかと思ったりもしています。酒粕に金属検知器などを通しているのでしょうか?また、酒蔵によっては巨大な樽が劣化して剥がれたり、オープンな環境ですし昆虫の一匹や二匹入らない様にする方が難しい気もしています。個人的には昆虫は食べられますので気にしませんが、金属は論外ですし、小石も歯が割れる原因になりますのでかなり嫌で最近は知人からではなく今は必ず機械に通した物を購入するようにしています。ただ、その知人も1年前にクレームが多く導入したと聞きましたが選別速度を上げると石が残るし、下げれば精度は上がるがコストが上がる時大変だというようなことを言っていました。

お礼日時:2017/02/06 08:45

例えば、大手の酒造メーカーのように、完全に機械で伸して薄っぺらく成形された酒粕であれば大丈夫かも知れません。


人の手が入るほどに見落としが出てきます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに大手であれば異物混入には五月蝿いですし安心かも知れませんね。
吟醸の香りにはまっておりそれを探しているのですが近所では余り見かけず楽天で探しているのですが、余り大手で評判とお値段の良い物が見つけられずおります。

お礼日時:2017/02/06 09:09

ネットの情報では、「ごくまれにある事」が拡散されて「よくある事」のように言われるケース


がしょっちゅうあります。
普通に市販されている酒粕には、滅多に異物混入などしていません。
「スーパーでキャベツを買ったら青虫がついていた」よりもレアな話だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

確かに稀の頻度については分かりませんね。

当方、直販で野菜を売ることがありますが、私が出品していた野菜に虫が付いていたことは何度も何度もあります。また、調理してみるとブロッコリーに青虫が紛れていたり、大根葉にアブラムシなどはかなりの数入っています。米についてはコストの関係で石抜のされていない近所の農家さんの物はかなり混じっていました。小石は困るので今は小石を飛ばした物を買っています。
酒粕の場合、廃材利用と言うこともあり、製品の管理にあまりコストをかけてはいない所も多いのではないかと思うところがあります。酒の場合、濾すわけですし原料に少々問題があっても問題無さそうですし。ただ、私自身は今まで異物に当たったことがありませんが、最近、吟醸の酒粕が美味しくネットで探していて、酒蔵にちかそうな(?)専門店のHPに異物交換による交換は出来ないという但し書きがあり、意外と多い話なのかと気になっています。因みに、昆虫は普段も入っていますが(取り除くことは無理)、小石は歯を痛める危険性がありかなり嫌っています。

お礼日時:2017/02/06 09:07

回答にはなりませんが・・・


仮に購入していても、米粒より小さな小石ですよ。
石っころではない・・・
米の刈り入れの時、稲穂が地面の付いていると田んぼにあった砂などが籾に付きます。
それを脱穀し、精米する。
大方その過程で除かれますが完璧ではない。
お店で売っているお米でもその可能性はあります。
   
そしてお酒を作る工程はわかっていますか?
そのお米を蒸して発酵させ、絞ってお酒になるのです。
その絞った時の絞りかすが酒粕です。
仮に小石が入っていても、蒸した時点で完全に殺菌されています。
まあ万一、口の中で歯に当たったら異物感は感じるでしょうけど、それ以上の事はありません。
   
その程度なのに、あなたのような方がいるからわざわざ断り書きがあるのです。
私から言わせればクレーマーに近いですよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

小石はいくら蒸しても無くならないと思いますが・・・
一応当方農家が近所にあり手伝っていた経験もあり全くの無関係ではないのですが、そのまま食べる場合には色選別機や石抜などクレームが来ないように徹底して異物を取り除きます。ただし、飼料米や加工米についてはそこまでしていなかった気がします(利用者でしているかは不明)。

また、小石について気にするのは、以前、それを食べたことが原因と思われることで、歯が欠けてそこから虫歯になったと思われる節があるためです。

因みに、異物による交換や精米器の代金返還(精米所経営者を知っている)などはクレームがあれば行われており、断り書きで交換を断ると言うことはないですよ。

お礼日時:2017/02/06 08:57

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