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次の英文について教えてください。

(DUO3.0より)
A cell phone has become something of a necessity,and I can't do without one.
(携帯電話はちょっとした必需品になったことだし、それなしではやっていけない。)

something of aの説明文の所には、「実際にはそうではないものに対して用いる」と書いてありました。

ということは、この文章の意味するところは、「実際には携帯電話は必需品ではないけれど…」ということなのでしょうか?

英語の辞書でsomething of aを調べると、例文として、
She is something of a musician.
(彼女の音楽の才はかなりのものです《音楽家ではない人に用いる》)

と書かれています。


でも携帯は多くの人にとって必需品になっているし、携帯=必需品ではない という解釈には違和感があります。something of aのニュアンスを教えてください。

A 回答 (2件)

必需品というのは、寝具とか食器とか生活するのに本当に欠かせないもののことです。


携帯電話というのは、数十年前にはなかったもので、そんなものなくたって生きてゆけます。

でも、今ではまるで必需品であるかのように、特に若者にとってはなくてはならないものになっている。

それが、この「ちょっとした」必需品
という意味合いです。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに携帯電話がないと絶対に生きていけないかというと、そうではないですね。かなり不便にはなりますが…。
文章の解釈を的確に教えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/22 15:20

なにを必需品かは、人それぞれということだと思います。



今の時代は、携帯は必需品という感じがしますが、それがなくても生きていけるということも事実ですから、必需品と考えない人がいるということでしょう。
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この回答へのお礼

やはり、筆者は、携帯電話=必需品ではないと考えているのですね。この本の初版が2000年なので、確かにその頃はそう考える人も多かったのかもしれませんね。早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/22 15:18

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