プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下のノートPCについて、上位モデルのCPUに交換可能かお教え下さい。

2010年製のHPのノートPCですが、現在i3 330MのCPUが搭載されています。中古等で入手するとして、以下の上位モデルのCPUに交換できますか。
なお、購入当時はBTOにて上位モデルのCPUが選択可能でした(以下の参考サイト参照)。

モデル名:
HP ノートPC2010年製のPavilion dv6i

現在のCPU:
・インテルCore™ i3-330M

希望のCPU:
・インテルCore™ i5-430M
・インテルCore™ i7-720QM

参考サイト
http://kakaku.com/article/pr/10/hp_pavilion_dv6i …

A 回答 (3件)

初期型Core iシリーズは「4Gbit DRAM非対応なのでメモリ増設時に苦労する」とか「6Gbps SATA非対応なので、SSD換装しても性能を生かせない」といった制限があるので、そこまで手をかけるに値するマシンかが疑問です。


https://blog.tsukumo.co.jp/fukuoka/2015/10/2011. …
また、ノートパソコン用のCore i3とCore i5の差はデスクトップのそれより小さい(ノート用はどっちも2コア4スレッドで、クロック周波数とターボブースト機能の有無だけが違う)ので、換装に成功してもあまり性能向上を感じられないかもしれません。

なお、BGA1288だと「ソケット」ではなく、CPUがパソコンの基板に直接ハンダ付けされています。そのため、CPU交換に当たっては「特殊な工具を使って、ハンダが溶ける程度かつCPUを破壊しない程度の高熱を1000本以上の端子に均等に加える」というハンダ付けの超絶技巧が必要です。
    • good
    • 2

PGA988ソケットを使っているなら、まあ交換は楽でしょう。


BGA1288ソケットを使っているなら、交換できたとしても安定性に欠けるパソコンに仕上がるでしょう。

どちらのソケットを採用しているかを自身で調べて判断しましょう。
 ※調べ方すら分からないのであれば手を出さないことを強く勧めます。

また、No.1でも回答がありますが、BIOSがアップグレード予定のCPUに対して
 未対応の場合もありますし、
 BIOSのアップデートで対応する場合もありますし、
 初めから対応している場合もあります。
こればかりはメーカーへ確認するしか明確にする手段は無いと思います。


・・・余談・・・
個人的にはパソコンについていろいろと実験したいという事でない限り、
ノートパソコンのCPUを交換することは止めたほうが良いと思います。
CPUをアップグレードしても性能は大して上がらなかったという悲しい結果も散見されるんですよねえ。
ノートパソコンは放熱の関係上、性能の上限をシビアに定めてあるハードが多いのでしょうか。

実用目的なら初めから目的の性能を有したパソコンを選択すべきです。
予算が足りないから中古パソコンを選択している?…論外ですよ、それ。
予算が足りないだけでなくパソコンの知識も足りないのです。
そんな人が中古パソコンを購入しても販売店が儲かるだけで購入者は幸せにはなれません。

あと、 i3-330M搭載した物はゲーム目的のパソコンではないようですのでCPUをアップグレードしても、
あんなゲームもしたい、そんなゲームもしたい…という要望には応えてくれないと思います。
 ※リンクにある参考サイトの記事にも書いてありますよね。
    • good
    • 1

「インテルCore™ i3-330M」「インテルCore™ i5-430M」はソケットが「BGA1288」と「 PGA988」の2種類あり、「インテルCore™ i7-720QM」は「PGA988」のみです。


最低でもソケットが同じでないとダメですし、デスクトップ用の物と違い交換を想定していませんので交換時接触不良など起きる可能性が非常に大きいです。
BIOSが対応していない可能性も有ります。
ダメだったから元に戻すときも接触不良など起きる可能性が非常に大きく使えなる可能性も有ります。
などのリスクが有ってもよければお試し下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!