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数学が得意な人に質問です。
私は数学に向いていないと思っています。毎回テストで10てん20てんだい取ってます。でも社会だけは得意で70点以上は当たり前です。
覚えるのはすごく得意で、数学や理科みたいに考える思考力が私は弱いです。
数学が得意な人はどのような気持ちで問題を解いていますか?私はイライラしすぎて消しゴム粉々にしたことがあります。せめて40点台は取りたいです。アドバイスください。

A 回答 (8件)

あなたの年齢なら、向き不向きというより「どれだけやったか」の差です。



数学でも理科でも、基本的な理屈と解き方を理解すれば、あとは同じような問題を何問解くかです。これを繰り返せば問題のパターンが分かってくるので点数が取れるようになります。

社会が得意なのは良いことですが、得意という以上は8割以上は取りたいところですね。そうすれば合計点で数学や理科のハンディをカバーできます。
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覚えるのが得意なら、数学も覚える学習法にしてしまったらいかがでしょう。



数学のドリルを用意して、ひとつずつ問題を解いていきます。

ある程度考えてみて、わからないなと思ったらすぐ解答を見てしまいましょう。

解答を見て意味がわかったら、次の問題に移りましょう。
その際は、前の問題よりも考える時間を少しだけ長めにしてください。
それでもわからなかったらまた解答を見てください。
同じことを繰り返して、ドリルが終わったらまた最初からやってみてください。
問題を見て解答が思い浮かぶようになったらそのドリルはクリアです。

これでまず間違いなく成績は上がります。

問題は、解答を見ても意味がわからない場合ですね。
これはいわば英語で言えば単語の意味を知らないという次元なので、
その問題を解くには時期尚早なのです。
もっと学年をさかのぼって、解答を見れば意味がわかる程度の簡単な問題から始めましょう。
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パズルや、RPGと同じです。


法則やアイテムがなければ扉が開かないように、公式を知らなければ解は得られません。
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気持ちの話なら、


数学の問題はパズルを解く、つまりゲーム感覚で遊んでるようなものでした。
数学の問題は、最低限の知識があれば、その場で考えて解く事ができるものがほとんどです。
覚えるのが得意なのであれば、その解き方、つまりゲームの攻略法を暗記してしまいましょう。
数字がいくら変わろうが自在に解けるように、数値ではなくアルファベットを使って、解き方をマスターするのをお勧めします。
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理解しているかどうか…だろうと思います。



社会科の問題でも、その根本はどこにあるのかを理解していないと単に「暗記」しているだけでいずれ忘れてしまいます。
理解していれば暗記していなくてもその場でどういうことかを導き出せるので覚える必要なんてない。
数学を暗記に頼ろうとしていませんか。

自分は数学において「公式なんて覚えるな」とアドバイスをしています。
理解していれば、その場で公式を導き出せるのです。
なお、一度公式を導き出していればほぼ一瞬で公式が出てくるようになります。

早い段階でこのような勉強をしていれば「数学が苦手」という事は無いのですが、
日本の公立学校でここまで教えられる数学教師はほんの一握りしかいません。
指導者に恵まれない学生が大半です。


さて、そんな恵まれない学生さんに数学の勉強方法のアドバイス。

とりあえず問題を解いてみる。
「解けない」「間違えた」というのは、それが普通。おかしなことではありません。
ではどうするか。
なぜ解けないのか、なぜ間違えたのかを考える。
そこで、何を理解していないから解けない・間違えるのかを考えるのです。
それすら分からないのであれば、その前に学んだことが理解できていないということで、
前のセンテンスに一度戻って考えるようにするのです。
そしてここでもそのセンテンスの問題を解いて同じことを繰り返す。

これだけです。
ですので「早い段階」で正しい勉強方法を身に着けている人が「数学が得意」という事になるんです。

数学は積み重ねの学問です。
何の予備知識もなしにフーリエ変換しろと言われても無理でしょ。
(そもそもフーリエ変換てナニ?だろうと思います)
少しずつ理解を重ねていきましょう。


・・・
このように、「何が分からなくて解けないのか」を解決することで勉強を進めるようにするのです。
またこの方法は他の教科でも共通して使える勉強方法です。
努力する気力があればやってみてください。
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私は、貴方と逆で、覚えることができませんでしたので、理解と直感で勝負するしかなかったです。

ですから、どの教科も理解と直感でした。英語は、中学の英単語力のみであとは、良い意味で、ごまかして、テストでは、直感に頼っていました。数学も同じく、基本事項の理解と直感が勝負でした。だから、テストは、極端でした。数学は、いろんな解き方ができることが魅力でした。今でも解けるとうれしいですね!
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考えるのが好きか嫌いかの違いと思います。



考えるのが好きな人は数学とか哲学とかに向いています。

考えるのが嫌いな人は数学や哲学には向いていません。
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数学は、公式を覚えることから始めます。

なぜこうなるのと疑い出すと「公式の導出」をしなければならないので、それは今するべきことではありません。
 問題に対して、利用できそうな公式を次々に当てはめていけば、あとはその組み合わせで解答が導き出されます。
 そして、数学の解答は国語力が必要です。式だけではだめです。「~だから」「それゆえ」「一方」というように、解答には言葉で式をつないで行きます。
 考えを文字に表すこと、それは、つじつまが合う文章ができることで、解答が得られます。
国語の授業で「起承転結」を習ったと思います。私は数学でも同じ要領で解いています。
時々、数学では、別解というのがあります。これは、つじつまが合う文章が、複数できてしまい、回答者それぞれで思考が違うからです。いくつも例題を解けば、思考の流れが見えて来ると思います。頑張って下さい。
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