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【生物学】人間は自分が持っている筋力の50%しか筋力を使ってないそうです。

バッタは自分が持っている筋力の95%を使うことが出来るそうです。

なんで人間は持ってる能力の半分しか使わずに生きているのでしょう?

A 回答 (5件)

100%の力を出すと、骨や関節、腱及び筋肉自体も傷めてしまう。


そうならない様に脳がコントロールしています。

道具を使い、フルパワーを使わなくてもパワーを出せる様に脳が発達して行ったからです。

体が硬くて前屈出来ない人。硬いのは体じゃ有りません。
前屈で骨や筋肉などを傷めない様、脳が別の筋肉に、前屈させない様に引っ張る指令を出しているからです。

トレーニングする事で、指令が緩和されて行き、体が柔らかくなって行きます。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/05/05 16:33

物理的な限界まで使ってしまうと、その後がやばいので通常は人間の脳が抑制信号をだしてコントロールしてると言われてます。

身体的なダメージで痛いとか辛いとかそういう反応も、一種の危機に対する防御反応として進化したものだとみなせるでしょう。だから例えば、麻酔なしで手術をすると、仮にその人が我慢したところで痛みで死ぬとか言いますけど、通常の状態ではそういうこともありうるのです。

火事場の馬鹿力とか危機的状況なんかで脳の処理能力が麻痺して一種の覚醒状態になるとその後のことより今なんとかするために一種のトランス状態になります。一部のトップアスリートなんかはこれを”ゾーン”とかいってる人もいて(科学的な表現かは知りません)、例えば元スピードスケート選手の清水なんかはこれをコントロールするための極限状態のトレーニングをやってたという話があります。

バッタが何を基準に95%の能力を出してるのか知りませんが、物理的な限界に対してほぼフルパワーだというなら、そういう能力を維持することがバッタの生態により重要だったからでしょう。ただし、バッタというか昆虫は人に比べて体の体積に対する体重も小さく、また空気抵抗も大きいので、例えば落下時の重力によって受ける自重の負荷は少ないですからそれによってダメージをうけることは低いとも言えます。それに比べて人間はせいぜい自分の身長の2倍程度の高さより高いところから下手に落ちれば怪我をしますし、制御しないと負荷を受けることになるといった違いもあるかと思います。
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人間の力の限界は、「骨が折れる」ことだそうです。


それを自覚しての自制力が限界と言われています。
生きるための限界を自ずと知っている、のでしょう。
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昔から生活が進化した分、身体の能力が低下したとか……


色々と諸説ありますが、詳しいことはまだ分かっていないみたいです(*´-`)
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火事場の馬鹿力を出す為に温存しているのだと思います。


脳も一部しか使ってないそうです。
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