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それまで これまで っていうのは程度の意味が表せるとしてるんだけど、最近テレビで「あそこまで」って聞いていたんだ、まさか「あそこまで」も程度を表すことができますか

A 回答 (6件)

自分でも興白く思い少し興奮?。


どこまでも、について先の考えあてはめて、はたっ、と困りました、どうしても程度の概念なしではうまく説明できません。
「どこ」不定称、1本の直線を考え、ここかも知れない、そこかも?、いや、あそこかも?、もっと遠くのいずれか?、まさに神のみぞ知る。
今一つ、同じく1本の直線を考え、一般的には、ここではなさそう、そこでも、あそこでも、もっと遠くのいずれか。
近、中、遠、以遠(愚弟的位置不明)、の直線をイメージすれば、確かに、ここ、もそこ、あそこも程度を表します、質問者の最初の言葉通りです。
ここまでやるか!、そこまでやるか!、あそこまでやるか!
どこまでやるか、!または?、どちらが適当か?、やはり?が適当と思います。
では、直線状の位置、近、中、遠、以遠、の程度を表すのか、それとも、このリンゴ、そのリンゴ・・・の通常の近称、中称、遠称、の」使い方なのか。
言葉単独では判断しかねるように思います、話の全体の流れの中でほぼ無意識に判断しているのでは?、そんなことがあるから、伝言ゲームなるゲームもできるのかもしれません。
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こんな風に考えてみました。


程度については、すでに常識を超えた状態として範囲を限定(いずれの表現でも確定)。
そして、その状態が、どこにあるか、自分自身の状態、または今自分の目の前にあるとき=ここ(まで)。
相手の話の中、相手の状態=そこ(まで)。
そこにいない、別の人のうわさ話でその別人の状態=あそこ(まで)。
例 手に持ったリンゴ、自分が持っていれば、このリンご、相手が持っていれば、そのリンゴ、店頭に並んだリンゴはあのリンゴ。
近称、中称、遠称、そのままの使い方。
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先ず「まで」は程度と言うより範囲の限定と言った方が。


あれまで、確かにこの言葉だけでは理解しにくいですね、と言うよりすんなり理解できません、何故か?。
指示代名詞、こ、そ、あ、ど。
ここ、そこ、あそこ、どこ。
これ、それ、あれ、どれ 。
例 これちょうだい○、ここちょうだい△(ない事もないがかなり希?)。
それ持って来て○、そこ持って来て△(同上)。
どちらも、即、言い換えはできませんね、意味が微妙に異なります。
試験の会場、時間がきて試験管「ハイそれまで」、「そこまで」、は普通あまり聞きませんね。
「そこ」、と「それ」の違い?。
そこ、対象が何処まで進んでいるか等を確認した上で、ハイそこまで。
それ、対象が何処まで進んでいるか確認しないまま、ハイそれまで、対象の状況は無関係の時間による。
どんな状況か知らないが、とにかく、その状況まで=それまで。
では、あれまで、例 子供まで金取るか?、あいつまで仲間にいれるか、あれまで仲間にするか。
子供=自分で稼いだ金は持っていない、または社会共有の宝・・その他(共通の認識有り)。
あいつ、あいつ、に付いて共通の認識が有るもの同士でのみ通用、(話題に関する範囲に付いて、どの位置に有るか)。
あれ、上に同じく、あれ、に付いて共通の認識が必要、(話題に関する範囲に付いてどの位置に有るか)、あれ、そのものを見知っているだけでは、話題の範囲に関する位置情報は不明
一方、あそこまで、これだけでは、あそこ、がどこか不明だが、あそこを知っていればそれが即範囲の位置情報でもあり得る。
文法的には間違いでも何でも有りませんが使われる頻度は少ないのでは無いかと思われます、文学作品なんかでは、表現の方法として十分考えられるのかも・・・・。
にも関わらず、日本語勉強中の外国人に、外国人だからこそ文法的には正しい、あり得ると回答する必要が有る、と言う人もいますが・・・・・、だからと言って「そこ持って来て」なんて、先ず教えますか?。
言語学者を目指している人の質問なら確かにそうですね。
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「まで」が程度、または限度(範囲)を表します。


指示代名詞に限らずたいていの名詞を使って○○まで、があり得ます。
あそこまで、遠称で表現される位置まで。
あれまで、うえと同様の場合も見受けますが、位置を示す範囲ではなく、「あれ」を位置の象徴としてとらえた範囲?。
例 生物・・・哺乳類から単細胞生物まで、ウイルスは?、もしウイルスまで含むようなとき、ウイルスまで・・・、状況によっては、あれまで・・・。
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「それまで」より、「そこまで」の方が使われます。

同じ場所や事柄を表す「指示代名詞」の近称「ここ(まで)」中称「そこ(まで)」遠称「あそこ(まで)」不定称「どこ(まで)」が場所以外に「程度」を表します。
 『あそこまでやる必要があるのか』『どこまでやるつもりですか』
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できます。


「あの位置まで」という意味ですから。
演目は忘れましたが、以前NHKで人間国宝の歌舞伎役者を取り上げていた時に練習風景で「あそこまで」みたいなセリフがありました。
だから昔からある言葉かもしれません。
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