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外国の日本語学習者です。
・今度会ったとき話すよ。
・今度会うとき話すよ。
の違いはなんですか?
普段はどっち使いますか?

A 回答 (9件)

「今度会ったとき話すよ…」の「会った…」は「会う…」の過去形です。

英語でも "if" で始まる仮定のフレーズは
動詞が過去形になりますが、それと同様に、日本語においても、「会った時…」という表現は、もしも会うことが
あるなら…というニュアンスを持っています。

一方、「今度会うとき話すよ…」の「会う…」は単純な通常の現在形。つまり、いずれは会うだろうことが前提に
なっています。

ただし、日本人は文法のうえの時制については大変曖昧な民族だと思います。つまり、「今度会ったとき話すよ…」
とでも「今度会うとき話すよ…」とでも、日頃、結局は同じ感覚で口にしているのです。
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「今度会ったとき」は過去形で表現されていて、会えるのが実現されることを想定しています。

「今度会うとき」は会えることを想定していますから、会える可能性がどのくらいあるか不明です。「今度会うとき話すよ」は、会って話をするつもりはないのに、相手を納得させる弁解がましい表現方法のひとつにもなります。
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「今度会ったとき話すよ。

」は「会った時」と仮定の意味を表しています。

「今度会うとき話すよ。」の場合は、「今度会う時」と未来の予定の意味となります。■
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過去の助動詞「た」の有無のちがいです。



前者は「会う」ことが過去のものとして確かに存在した場合はの意味で、後者はそれに比して漠然と「会う」場合の意味です。

前者は会う意志がしっかりと感じられますが、後者は偶然に任せる気持と見えます。

普段どちらを、とのことですが、上記の通り場面で使い分けます。
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言われて初めて気づいた言い方ですね。

「た」という完了や過去を表す助動詞は、「たら」という形で「仮定」を表すのですが、(日本語文法では「仮定」をあらわす「接続助詞」と考える)「た」という連体形でも
未来のことを仮定的に言うことがあるのです。したがって、「今度会ったら、その時に話すよ」とほとんど同じ意味で「今度会った時話すよ」と言うことがあるのですね。本来は「過去」をあらわすが、仮定的に未来を表すことがあると言うことです。
 「卒業したら、知らせます」は、「卒業した時、知らせます」にもなるのですね。
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ほぼ同じです。



ただ、「今度会った時」は会う事は明確でない場合が多い。会う事はまだ決めていない。もし会ったら、という意味合い。

片や、「今度会う時」は、おぼろげながら会う機会が近々ありそうな場合。

それに応じて使い分けて下さい。
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意味は同じとみて、いいでしょう。


今度会ったとき話すよ。の方が使い慣れている。
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今度会った時→会う機会が頻繁


今度会う時→会う機会を作らなければあまり会えない
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意味は同じ、としていいでしょう。


今度あったとき話すよ・・・の方が使い慣れてますね。
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