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古典の動詞のことです。

動詞の活用と動詞の活用形は、

なにが違いますか?

活用→四段・ラ変....

活用形→未然・連用.....

でいいのですか??


「動詞の活用をしっかり覚えておきましょう!」

というのは、四段、ラ変などを覚えておけば良いということでしょうか?

くだらない質問ですみません

A 回答 (1件)

動詞の活用形→未然形・連用形・終止形・連体形・已然系・命令形


動詞の活用…動詞の活用の型とかパターン→四段活用・上一段活用・上二段活用・下一段活用・下二段活用・ラ行変格活用・ナ行変格活用・サ行変格活用・カ行変格活用

それでいいのですが高校で「動詞の活用をしっかり覚えておきましょう!」と言われたら
カ変→「カ変の動詞は「来」のみ」「基本形=来」「語幹=(来)」「未然=こ・連用=き・終止=く・連体=くる・已然=くれ・命令=こ(よ)」
あたりをしっかり覚えましょう!ということです。

しかし高校古典で本当に大変なのは助動詞や助詞ですね。
例えば『京にはあらじ、あづまの方に住むべき国求めにとて行きけり。』の「じ」は?
→打消し意志の助動詞「じ」の終止形「ないつもりだ」です!
あるいは『同じものの、中心には当たるものか。』の「ものか」は?
→終助詞「ものか」で「意外」を表します。…とは驚いた!という意味で、活用語の連用形に接続します!
などという文法問題に相当苦しみました…
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
古典の文法すごい難しくて嫌になっちゃいます(^_^;)
助動詞なんてあるんですね…
先が思いやられます_:(´ཀ`」 ∠):

お礼日時:2017/05/26 01:09

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