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死刑の是非ではなくて、死刑の方法についてなんですが、日本で採用されている絞首刑とは非常に残酷な方法に思っています。 日本のやり方は「落下の衝撃で頸椎を折ることによる殺傷でほぼ瞬時に意識を失う」ので殆どくるしみはないという考えもあるようですが、やられる本人ではないので絶対にそうだと言い切れません。

死刑で極悪人の命の絶つことには反対しませんが、絞首刑は止めるべきと思いますがこの問題に関心ある方はどう思われますか。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん、いろんなお考え、ご意見をいただきどうもありがとうございます。いろいろな意見、考えがあるの当然で、その最大公約数が現在の制度ということだろうと思います。ただ私と同じように絞首刑があまりいい方法ではないとお考えの方もおられますので、そこは安心しました。

    私自身殺人事件の被害者に関わっている者ではありませんが、これまでそうした方の感情を書物などで見聞きしたことから判断すると、犯人に徹底的に苦しみを与えたいというよりは、そんな犯人にはこの世に生きていてほしくない、という感情のほうが大きいように感じます。

    個人的には、江戸時代日本でもやっていた斬首刑を復活し、死刑判決の出たものは法律に従ってテキパキと処刑し、20年も30年も税金で生かして行くよりずっと被害者の身内の人にとってもいいことだと信じています。

      補足日時:2017/06/01 11:31

A 回答 (12件中1~10件)

方法としては絞首刑がもっとも人道的で


適切だと思いますよ。

執行する側の負担が少ないからです。

床を開くのにボタンを押さなければ
なりませんが、

3人で3つのボタンを同時に押すのです。
こうすることで、

だれがどのボタンで床が開いたのか
わからないようになっています。

執行者は

「俺が殺した」

・・と苛まれることがないのです。


絞首刑で亡くなった死刑囚の表情は・・
苦痛に歪むのではなく、眠っているよう。


なのできっと瞬時に絶命するのではないかと
思います。


斬首のほうが残酷では・・?


剣術の達人とそれに見合う日本刀が
必要・・

おそらくなり手がいないのではないかと。
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>やられる本人ではないので絶対にそうだと言い切れません。

「死刑の方法」の回答画像11
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犯罪抑止効果と言う観点からは、残酷刑である方が効果は高いです。


従い、死刑の歴史を振り返れば、火炙り,磔刑,車裂き・・など、残酷刑が目立ちます。
無論、現代に残酷刑とは言いませんが、ある程度、死刑に対する恐怖感は、必要かとは思います。

逆に死刑執行の方法が「安楽死」だとしますと・・。
日本は安楽死を認めてませんので、安楽死したい人物が、凶行に及ぶ可能性なども生じるかと。
実際、「死刑になりたかった」と言う理由で、凶行に及ぶ犯罪者もいますが、それがもっと手軽になります。

そんな身勝手な犯罪を助長する可能性に対しては、どう対策すれば良いのでしょう?
あるいは、どの程度の恐怖感や痛みなら、妥当と言えるのでしょうか?

日本は世界でも屈指に治安が良い国ですが、その理由の一つは、刑法,刑罰のバランスが良いからです。
死刑執行の方法を変更すると言うのは、そのバランスを変えると言うことに他なりません。

また、現在の絞首刑も、過去からの習慣で、ダラダラ継続しているワケでもありません。
当然、質問者さんの様な意見もあって、何度も議論された上で、結局、絞首刑が採択されてきた結果です。

日本が絞首刑を採択している理由や、議論の過程なども、ネットで探せば出てくるかと思いますので・・。
「私は残酷と感じるから、止めるべき!」などと短絡的に結論付けず、もう少し掘り下げて考えるべき事柄かと思います。
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オイラはもっと残酷な方法でゆっくりと殺して(凌遅刑・拷問)、それをネットのライブ配信とかにして流してくれれば、もっと犯罪が減ると思いますわよ。

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>絞首刑とは非常に残酷な方法に思っています



あなたがどう思おうと、最高裁は「残虐な刑に該当しない」と判断してるのよ。
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死刑の方法(死刑の是非も含め)よりいかに凶悪犯罪をなくすかの方が重要な気がするので


あくまで私は方法については無関心です。
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頚椎が折れて血流が止まっても意識は1分程度ある事がギロチンで切断された首に語りかけてまぶたを動かせたと言う歴史的な実験で知られています又、しんじうに数発銃弾を受けても30秒間は生きており、銃を発射し続けた犯人の動きが2 tap、すなわち体に弾を当てても頭もしくは脊髄にも撃ち込む(頭を撃つと言うことになります)と言う米国にテロリストに対する対応になりました。

イギリスもこれに追従しています。
つまり、絞首刑は本人が首の骨が折れ、意識が無くなる1分間程度は周囲の音も聞こえているはずです。ショック状態になっておれば意識がなくなっている可能性も有りますが、残酷な方法であるとする考えに賛成です。
頭を直接潰す、銃弾で破壊するのが残酷な様ですが、恐怖や苦しみをきたさない方法であると思います。全身麻酔ののち絞首刑、或いは筋弛緩剤の注射が安楽死には良いかと思います。米国のように意識の消失と死を同時に行なおうとすると中にはなかなか死ねない者も出ると思います。
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質問者様は心優しいお方なのですね。


残酷な死刑には反対致します。

やはり逆さギロチンが一番人道的かと思われますね。
仰向けになって喉元に2tの鋭い刃を落とすのです。
気まぐれで寸止めするのも好感が持てます。

<遺族の気持ちより自分の気持ちが大切 -酒鬼薔薇聖斗>
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>絞首刑は止めるべきと思いますがこの


被害者側の立場になったことがない人の言い分だな。人一人殺しておきながら、死刑にもならないことが多い。日本の法律は甘い。寛大すぎる。恐怖を抱きながら死んでいった人たちの無念な気持ちを死刑囚にも報復させるべきだ。苦しみを味わせてやりたい。それに死刑よりも過酷な重労働、人体実験や原発事故の後処理、災害救助などの危険な作業に駆り出させるべきだ。生かしていてもしょうがないだから。それこそ税金の無駄だ。改心したら罪を軽くするなんてもってのほか。
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どんな方法でも残酷ですがね。



アメリカで主流の薬殺ですが、体質的に耐性があった場合に長時間苦しんで死ぬ例も結構あるそうです。他に電気椅子も容易に死なないケースが多いそうでそのため薬殺に移行した州も多かったそうです。
他に銃殺もありますが、執行人が抽選で選ばれるためやっぱり外しちゃうケースが有るそうで、意外と即死ではなく失血死が多いそうです。
最も人道的と言われて作られた死刑の機械がギロチン(確実に即死するので)です。
でも頭がとんでもないところへ飛んでいくケースもあったそうです。
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