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NHKの語学番組に出てきたフレーズです。

「(あなたにとって)とても大切なものなんですね。」という意味で、

[That must be important to you]
[It is important for you]

の2つの文の、"to" と "for" は入れ替え可能なのでしょうか?
入れ替えできないのなら、どういう基準で使い分けるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様の回答により、
    toとforはケースバイケースで入れ替え可能であり、
    important の後には、toもforも付く。ということは解りました。

    ということは、以下の文は、両方ともOkと考えていいでしょうか?

    That must be important for you.
    It is important to you.

    よろしければ、ご回答いただきたく、お願いいたします。

      補足日時:2017/06/22 17:36

A 回答 (3件)

to ~は「~に(対して)」なので、


「~にとって」は to ~と最初は感じるでしょうが、
慣れてくると普通は for ~だとわかると思います。

しかし、実際には to ~になることもあります。

to ~は直接的利益、for ~は間接的利益で、
SVOO の書き換えで to 型と for 型に分かれるのでもおなじみです。

important の場合は to/for どちらもあります。

どちらかというと、for はやはり「ため」の気持ちが強く、
間接的な感覚があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

間接的、ということは、つまり、ちょっとやんわりとした感じになるのですね。

お礼日時:2017/06/22 17:24

確かに for ~は不定詞の意味上の主語を表すのにも用いられます。



It is difficult for me to read this book.
とあれば、
for me は「私が読むこと」と意味上の主語とも、
「私にとって」難しい
とも取れます。
英語では同じなのでしかたありません。

とにかく、for ~で「~にとって」は it という形式主語関係なく用いられます。

this/that など、どんな主語でも for ~で「~にとって」はあり得ることであり、
it だから for ~となるものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/22 17:26

go to school は確実に学校に到達しなければ意味がありません。

to はその意味で「学校に」の「に」です。到達点です。
It is important for you はその後に to do ~ のような響きを伴い、for you の you は主語であることを示します。~することは、あなたが主語です、という響きです。

ご提示の前者は、重要性はあなたに到達する(ちょっと変ですが)、極論すれば、あなたに絞っては、あなただけには、の響きとなり、後者は重要と感じる主語が「あなた」であるという響きで単に主語を示すだけですので限定の感じがなく柔らかいとも言えます。

入れ替え可能かどうかは状況によります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

toとforのニュアンスの違い、なんとなく分かりました。

お礼日時:2017/06/22 17:26

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