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屋外駐車場の照明にメタルハライドランプ300wクラスの電柱があり、この電柱の中に安定器が格納されております。特に不調ということもありませんが、設置から15年経過(日に平均11時間ぐらい稼働)しております。
寿命は10年ほどとなってるみたいですが、実際に交換の目安とかあるんでしょうか。安定器自体の目立った損傷もありません。ネットで交換したみたいな情報もあまりみかけません。

A 回答 (2件)

放電管のため負性抵抗という点では水銀灯も同じです。


フィラメント等金属は高温になると抵抗値も高くなります、放電灯は逆になります。
そのため、過電流が流れるのを防ぐのが安定器です。
蛍光灯なんかは鉄心にコイルを巻いただけ、フィラメントに流れる電流をグローが一瞬で切断のため自己誘導で高圧が発生、その高圧で放電開始します。
そんな構造であれば、まず故障はありません。
車のHIDも現在はハロゲン化金属蒸気封入のメタルハライドです、安定器とともに高圧パルスを数秒間発生する回路も組み込んでいます。この回路は半導体も使用しているため故障、トラブルは十分あり得ます。
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メタルハイドランプと水銀灯は別です。



ランプを交換しても点灯しなくなったら、安定器を交換してください
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この回答へのお礼

安定器は水銀灯でも用いられものです。点灯しなかったら交換するランプと同じ扱いなんですね。世の中、HIDランプの生産減少傾向ですので、安定器の入手性もちょっと危惧していました。

お礼日時:2017/07/04 00:27

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