木工業界の今後について

木工業界の今後について

No.2 回答者： pdmichimaru 回答日時： 2017/07/15 19:20

無くなることはないと思いますが

天然木と人工的に作られた木の
二極化しそうな感じはしますね

No.1 回答者： 2080219 回答日時： 2017/07/11 16:32

こんにちは。

またザックリとした投げかけですね……(^_^;)
質問文にすらなっていませんよ。

良いものは残り、粗製乱造の普及品は海外製品に押されて無くなっていくでしょうね。
人件費の面で、海外製品に敵いませんので。

住宅の西洋化は今後も歯止めがかからないはずですので、
日本古来の家具などは、名のしれた工房だけが残ることになると予測できます。

それとは別に、伝統建築物の修繕など、独自で高い施術を要する分野の需要は減りませんので、
宮大工など、特殊技能を要する職人も生き残れるはずです。

木工を支える林業の衰退が激しく、
原木は勿論、肝心な乾燥を含めた製材所が壊滅寸前ですので、既に足元がグラついています。

結局のところ、職人の腕次第ですので、
ご質問者様がどの位置に属されるかで答えは変わってきますよ。
林業は後継者不足で壊滅寸前ですが、高度な技術を持つ職人の需要は減りません。

ではでは!