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タップ穴があいた金属板に金属ボルトを使用することを考えます。電気的な事情であいだに樹脂のワッシャを使用しなければいけない場合、締め付けトルクなど締結についてどのようなことを考える必要がありますか。
通常、締結する際には1T系列とか0.5T系列など、金属の種類(今の場合はボルトと板)によって呼び径に応じた規定トルクが決まっていると思いますが、あいだに強度の弱い(と思われる)樹脂ワッシャが入る場合にはどのように考えればよいのか、詳しい方ご教示ください。
もしかすると、金属ワッシャでも樹脂ワッシャでも無関係に同じ規定トルクをかけてよいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • mapascal様
    早速のご回答ありがとうございます。
    圧縮強度という値で判断すればよいとのことは勉強になりました。

    ところで、ご案内の上記サイト中の表ですが、例えばM6の金属ボルトを使用して、FRPワッシャをあいだに入れる場合、ボルトの締結トルクは(破断トルクの50%とあるので)2.7Nm×1/2=1.35Nmということでよろしいでしょうか。もしお分かりであればお手数ですがご回答いただければ大変ありがたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/20 21:36

A 回答 (2件)

>FRPワッシャをあいだに入れる場合、ボルトの締結トルクは(破断トルクの50%とあるので)2.7Nm×1/2=1.35Nmということでよろしいでしょうか。



そうですね。
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この回答へのお礼

mapascal様
よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/21 21:13

樹脂ワッシャの圧縮強度(耐クリープ)で締結トルクが制限されます。



ここに、FRPボルト、ナット、ワッシャの組み合わせの締め付けトルクが出ているので参考になるでしょう。
http://www.shinohara-elec.co.jp/pdf/A/A-52.pdf
この回答への補足あり
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