天使と悪魔選手権

築30年ほどの古い一戸建てです。
昨日の台風でベランダの屋根が吹き飛ばされてしまいました。 また、飛んでいった屋根が隣のベランダの屋根まで壊してましいました。
業者に見積もってもらったところ、両方で8万円くらいだといわれたそうです。
母曰く、飛ばされた屋根は「グラスファイバー入りの高いやつだった」そうなのですが、古い家なのにベランダに高い屋根をつける必要があるかどうかで悩んでいます。 
素材によって、どんな違いがあるのでしょうか。 (強度の違い・紫外線カット効果・その他)
また、留め具(?)も我が家のはプラスチックで、隣のは金具だったそうです。
これにもどんな違いがあるのでしょうか。
ぜひ教えてください。  よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>留め金具(?)


とのことですので波板タイプのテラスですね?

一般的にテラスは強風時に骨組みごと飛ばないように屋根材だけが飛ぶようになっています。
骨組みごと飛ばされているともっと被害がもっと大きくなります。

最近ではポリカ材(タキロンとも呼んだりしますね)を使用した波板が耐久性も有り、割れることも少ないのでお勧めです。
昔からある塩ビの波板(水色のヤツです)は数年で劣化します。
近頃はポリカも大変安くなり塩ビとの価格差もあまりないと思います。

留め金具は波板フックなどと呼びます。
金属製とプラスチック製がありますが
骨組み(母屋=モヤといいます)の大きさに合ったものを使用することが重要です。
単純には金属の方が強いでしょうが
上記の強風時のことを考えて最近では
プラスチックのほうが多いみたいですね。
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この回答へのお礼

他社にも見積を依頼しました。
astro95さんお勧めのポリカ材で、かなり安く取り付けてもらえることになりました。
(個人でされているので安くできるそうです。)
留め具はおっしゃるとおり、骨組みごと飛ばされないようにプラスチック製のものを使うということです。
アドバイスしてくださったおかげで、こちらの業者に安心して任せることができます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 16:22

我が家も 30年超えです


昨年ガレージの ビニールトタンの交換2回目をしました。
ビニールトタンは 糸の入った 高価なブロンズカラーを選択 紫外線避けと 耐久性(強度)で選びました。
安いものは 紫外線劣化で割れが早いので 数年しかモタナイものは 交換作業面倒なので 良いものをと考えました。
DIYでオヤジと2人2日がかりで 交換しましたがついでにハリの塗装 雨トイの交換などで3万円近くかかってしまいました。 
業者にやってもらい8万は妥当でしょう

古い家だからそんなにお金掛けたく無い 気持ちも解りますが 数年で取り壊す計画が無ければ それなりの修理を お薦めします。
安い材料で良いとお願いしても 工賃が殆どなので たいして安くならないと予想されます 安価なもので
2年後また 吹き飛ばされたら 高くつく事を考え
良い修理を 推薦します。

止め具? 何の事でしょう??
 
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。
古い家でもまだまだ住まなければなりません。
費用より耐久性を考えて、もう何社か見積もりしてもらおうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 20:33

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