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給湯器のタンクの上に屋根をつけるかどうか悩んでいます。

ダイキンの現行の薄型モデルです。

屋根をつけたほうが長持ちするでしょうか?

皆さんはどうされてますか?雨ざらしですか?

A 回答 (4件)

こんばんは。


以前、給湯器の施工修理をしていました。
修理や解体した数は相当数ですが、雨ざらしと寿命の因果関係は感じた事がありません。
外装の劣化と内部部品は別問題であり、部品が悪くなれば交換すれば修理出来ますし、缶体が破損しても修理は可能です。
厳密に言えば外装も交換できます。
ただ、修理代金と本体取り換え代金の兼ね合いから、一つの目安として缶体が破損して漏水すれば本体取り換えと言う場合が多いです。

外装は確かに屋根があったり屋内設置の方が劣化しにくくなります。
主に影響あるのは雨と紫外線ですね。
もし劣化すると塗装が粉を吹いたようになり、外観が悪くなります。
一部給湯器には屋内設置用と屋外設置用がありますが、これは上部の外装が熱いか薄いか、その程度の差でしかありません。

外装は鉄板もしくはステンレス板が主です。
でも雨ざらしで塗装が剥げればどちらも錆は発生しますね。
だからといって内部の部品に大きな影響があるかと言えば、先述の通り大きな因果関係は無いと考えます。


他の回答者様が仰るように、ベース(基礎プレート)をしっかりと施工し、本体上部と建屋の間にも支持を取ると揺れに対する影響を“受けにくく”なります。
よく震度7でも倒壊しないなどと謳われていて、数値上では確かにそうなのですが、現状そのような施工をする事はほぼ皆無じゃないですかね。
区本通り施工したとしても、いくら数百mm掘り下げてバラスやモルタルでベース設置したところで建屋の基礎と連結してなければ効果は薄いですし、数百キロある本体が揺れれば脚部なんて簡単に破損します。
上部の支持も実質1mm程度の鉄板を4~5mm程度のビスで固定するだけでは、震度7なんて耐えれませんよ。
ただの謳い文句ですね。営業トーク。
数値上だけで頭デッカチになった奴らの考える事であり、施工者は震度7なんて来たら倒壊は免れないと思いながら施工していますよ。
家屋が倒壊する程なのに、重心が上にある細長い本体が耐えるわけないじゃないっすか(笑)
いくらベースが耐えても、アンカーはたかだか10mm前後だし。


話は逸れましたが、屋根は無いよりあった方が良いという程度。
屋根を設けたから寿命が延びるという訳ではありません。
屋内設置でも数年で壊れる事があれば、屋外でも化石のような機種がいまだ現役で稼働しています。
小さな屋根では横殴りの雨が降ればほとんど意味を成さないし、あまり神経質になる程でもないんじゃないですかね。
気休め程度の話だと思いますよ。
雨が被るのは大きな問題じゃないです。

もし屋根をつけるとして、エコキュートなら本体とヒートポンプ上。
燃焼系の給湯機器なら引火しない素材を使用して下さい。

屋内屋外で周辺温度が変わるので、厳密に言えば各部品の寿命にも影響してきますが、必ずしも影響受けた方が壊れるというものではありません。
屋内屋外で保温や湧き上げの際の各部品・機能の働きも変化しますが、これまた同様に稼働率が高いから必ず壊れるというものではありませんね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

給湯器はダイキンの現行の薄型のエコキュートです。
屋根をつけても気休め程度なのですね。。。

屋根は波板で簡易的なものでいいかなと思っています。
そうですよね、横殴りの雨が降れば濡れますもんね。

基礎をしっかりしてもらうように話してみます。

補足日時:2011/08/02 18:50
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ダイキンの給湯ってエコ給湯ってことですよね?


カバーが錆びるかどうか?って事でしょうが、屋根をつければ確かに錆びにくいでしょうが、将来交換時に屋根は撤去しないと交換できないと思います。(上から吊り下げることが多いため)
どうしても気になるなら、脚立に乗って車用のカーワックスでも年に3回程度塗っておけば良いのでは?10分もかからないと思います。
尚、本体の寿命とは関係ないですよ。見た目の問題です。
これから設置されるなら、そんなことより基礎の大きさと背筋や厚さを良くチックしたほうが良いです。
タンクとヒートポンプ両方乗る大きさの基礎で、最低20cm以上の厚さ、アンカーも長めの者で固定してもらってください。建物側との金具の押えも出来れば新築なら建物側に下地を入れてもらえば良いでしょう。
追加の費用が若干かかってもお勧めします。
被災地の業者ですが、エコ給湯の倒壊はもうかなりの数ありました。メーカーの指針は震度5強ですから、施工要領などの通りではあてになりませんので。
倒れたらほぼ修理不能で交換です。
ここまで書いてエコ給湯じゃない・・・なら申し訳ありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

はい、エコキュートです。
薄型タイプで定価80~90万円の製品です。

エコキュートのタンクの交換って上から吊り下げるんですか?!
だとすると屋根があると壊さないと撤去できないですね。
カバーが錆びるだけで中は問題ないのなら、
屋根をつけるのも考え物ですね。

基礎ですか…それは盲点でした。
土台は大事ですものね。
まだ設置はしていないので土台をしっかりしてもらうように話してみます!

補足日時:2011/08/02 18:46
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給湯器の寿命は大体10年程度ですが、雨ざらしにしておくと


5・6年くらいしか持たないようです。

マンションでも端のお宅の方の給湯器は、寿命が短く早い時期に
交換をされていますので、屋根を付けた方が長持ちをする事は間違いないと思います。

我が家は雨があたらない場所のマンションなので、10年以上もちました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

給湯器の寿命って10年程度なのですね!
その10年程度というのは給湯器のどの部分でしょうか?
外に置くタンクのことでしょうか?

補足日時:2011/08/02 18:41
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屋根をつけたほうが長持ちします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

どういう理由で屋根をつけた方が長持ちするのでしょうか?

補足日時:2011/08/02 18:39
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