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先月、参列者無しの2人きりで海外挙式を行いました。その際にチャペルで撮影した写真データの一部を カメラマンの不手際により紛失されたと連絡を受けました。

その後、こちらからの提案で 写真データのサルベージ作業を行ってもらいましたが、紛失したデータの復旧は出来ませんでした。紛失したデータの中には、指輪交換、ベールアップ、誓いのキス、結婚証明への署名、祭壇前での撮影が含まれていました。個人的には、指輪交換のシーンと結婚証明への署名シーンは絶対写真に残したいと思っていたので、事前にカメラマンの方とどの角度が1番指輪がうまく撮れるのか など相談しながらリハを行っていたので、ショックがとても大きいです。

参列者もおらず、挙式中は携帯での撮影不可との決まりだったので 付き添いの方も写真を撮ることは出来ない為、代わりとなる写真はありません。2人きりなのでビデオもお願いしておらず、カメラマンの写真データが全てでした。

一生に一度の結婚式で2人にとっても、お互いの両親、親族にとっても一度しかない大切な行事だった為、精神的ショックが大きく、怒り、落胆、様々な感情があります。私自身は、自分で撮影していた今回の旅行の写真を見るだけでこのことを思い出し、涙が出るほどショックを受けています。

海外挙式だった為、カメラマン本人から話を聞くことは不可能との事で 国内の責任者と その上司が 謝罪と今後の対応について話をしに来ることになりました。

この様な事例は稀な事かと思いますが、今後、私たちはどの様な対応をとるのが良いのか、どの様な対応を取ることが出来るのかを教えていただければと思います。

法律のことや、難しいことは本当に分からないのですが、泣き寝入りだけは絶対したくないのです。

長くなり申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

挙式のやりなおしですね、渡航費、宿泊費、現地での費用、etc.全ての弁済、裁判で争う事も辞さないと強く押しましょう。



実際に挙式やり直しをしたという例はあります。

消費者センターや弁護士を巻きこんで、とことん交渉してください、妥協をしてはいけませんよ

http://www.kokusen.go.jp/map/
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