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今年5月に年中に結婚予定だった彼氏が事故で亡くなりました。
お通夜からお骨あげまで参加させて頂き、その後は彼氏のお母さんと連絡を取らせて頂いていました。

その時は理解も受け入れも何もかもできず、ただただ泣いて
きちんとした対応も返答も出来ていなかったと思います。

49日も過ぎ、今年は新盆です。
結婚を約束していたとはいっても実際に籍を入れていた訳ではないので、お盆前に彼氏の自宅へ伺って良いかの旨はお母さんに聞いてあり、それについては良いですよと仰って下さっています。

お花は既に頼んであり、お手入れに手間がかからないようにドライフラワーにしました。
彼氏が甘いモノが好きだったので、お菓子も持って行こうと思っています。
お線香代もきちんと持っていきたいのですが、おいくらぐらいが良いのでしょうか?封筒の表はお線香代でいいのでしょうか?

何分距離があり、おいそれと行ける場所ではないので失礼が無いようにしたいので、分かる方教えて下さると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

49日ではなくて「四十九日」です。



四十九日過ぎたら、「仏様」になる、、ということで

「ご仏前」ですね。

彼と貴女の関係から言って1万円は、お包みしましょう。

また葬儀や法事は「参加する」とは言いません。

参列する、、です。
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まさに幸せの絶頂の時期に突然の訃報。


お辛かったですね。さぞお心落しのことでしょう。
そんな中、気丈にも婚約者さんの新盆をきちんと考えるおなたは立派です。
お花は頼んでしまったかもしれませんが、できればやめた方がいいですね。
確かに暑い時期ですから、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは楽です。
その気遣いは自体は間違ってはいません。
お菓子は食べてしまえるし、甘いものが好きだったから、と一言添えれば、
あなたの優しい気持ちも伝わるでしょう。
でも形に残るものはなるべく避けた方がいいと思います。
生花ならしばらく飾ってしおれたら処分できますが、
親御さんにしてみれば、いつまでも枯れない花を見るたびに、
結婚目前で亡くなってしまった息子さんの事を思い出し、辛くなることでしょう。
もちろんあなたに対して申し訳ないと言う気持ちもあるでしょう。
亡くなった息子のことを思ってくれる気持ちが嬉しい反面、
できればいつか新しい恋をして結婚して欲しいと思っているかもしれません。
お花はご家族が用意していると思いますし、遠方から行く場合は
無理して生花を持っていくことはないです。
お墓参りに行くなら、あちらのご家族にお花を備えたいがどこかで買えるか聞けばいいでしょう。
お線香は現物を持っていく場合もあります。
仏具店に行けば新盆用に包んだ物がありますが、遠方だと荷物にもなりますので、
お金で「御仏前」として5千円か、お花代も含めて1万円包めばいいと思います。
お参りするとまた新たな悲しみに包まれるかもしれませんが、
あなたの気持ちの整理を付けるためにもしっかりご供養してきて下さいね。
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宗教にもよるかと思いますが、



一般的に浄土真宗などの場合では、人は亡くなった時に天国にいくという考えたのような
話でした。

>その時は理解も受け入れも何もかもできず、ただただ泣いて
>きちんとした対応も返答も出来ていなかったと思います。

それでよいのではないでしょうか。特にどう行動できれば素晴らしいというものでも
ないかと思います。

>お線香代もきちんと持っていきたいのですが、おいくらぐらいが良いのでしょうか?

浄土真宗の場合、
初盆で、2万円
1周忌で、3万円
くらいお坊さんに支払うみたいですよ。(車代込み)

一般的に、初盆は、お坊さんが檀家さんとかの家を訪問しまくりますので、短い時間という
特徴があります。

逆に1周忌は、その日を指定という感じですので、友引の日などの前倒しになるようなカレンダーの
日付で固定しますと、「友引に葬式はまずないので、予約も間違いない」とお坊さんが言われます。

私の場合、昔家族が亡くなった時に、葬儀屋さんにお寺を紹介してもらったら、近くにあるデカい寺
になってしまいました。有名な寺みたいで、初盆とかでも3万円くらいという感じでした。

亡くなると、初七日など、「死者は死亡した日を含めて7日ごとに7回、あの世で生前の罪状などを裁く
審判があるとされています。それが終わるのが49日目。すべての審判が終わった故人の魂は、ようやく
わが家を離れていきます」という感じで、7日毎にお経をあげにくるので、毎回3万円支払ってしまうと
結構な金額となります。

毎年お盆になると、「今年は結構です」と電話で断っていても、朝8時に外車に乗ってやってきてしまい、
その繰り返しでした。

この問題は、お寺に電話したら、顧客名簿から消しますとのこと。そうすると来なくなりました。

その結果他のお寺さんを探さないといけなくなり、調べてみたりしましたら、初盆は1周忌よりは時間が
短いので少し安くても良いのだそうです。

人が亡くなると、それなりにお金が必要になる傾向にあるようです。

遠方から参加されるとのことですので、お花は持たずにご仏前とか書いた封筒に1万円を入れて持参
し、後は、「これは彼が好きだったお菓子ですので仏様にあげてください」と仏壇に置いてもらうと
いう感じで良いのではないでしょうか。

お花って、お墓とかもそうなのですが、家族が行く前に親族の方がお花を飾ってあるとかさばると
言いますか、処理に困ってしまうことがあります。

家族として、事前に、「お母さん、私はこんなお花を持って行こうと思いますが、量とかバランスは
どうしますか?」と電話とかで何か話し合うということをするか、よくわからない場合には持参せずに
ご仏前とかで済ませるという方が良い気がします。

これは、「息子の嫁になる人が来てくれるので」という気持ちなどから、家族だけの時とかに比べより
多めに買ってきてしまう傾向にあると思います。

結婚を約束する=家族と考えますと、できれば1万円くらいは包んでおき、「お花は移動中に痛んでしまう
と考え、傷んだ花を飾るのは忍びないと考え、彼が好きだったお菓子にしました」と言えば良いと
思います。

3千円・5千円とかをもらうと、社交辞令のようなものに感じてしまうと思うので、1万円くらいが
良いと思います。「家族の一員として参加したい」とでも言っておけば喜ばれるのではないでしょうか。

喪に服する。という言葉があるように、どちらかといえば、1周忌とかまでが重要みたいですよ。
よって、初盆行ったら、1周忌までという感じになると思います。

母親とかって、息子や娘が自分よりも先に亡くなってしまいますとかなりショックが大きい。
よって、葬儀に参加しなくても良いという考え方をされる人もいらっしゃいます。それはきっと、その結婚
するつもりだったという女性と会い、何か話すと余計キズ口が広がるような気がしたりして、「息子の
ことは早く忘れてしまい、新しい人生へと向かってください」と言われるケースもあります。

息子さんを失った時点で、孫たちも連動して失うようなものでもあるので、人によっては、あまり考えたくも
ないというくらいのショックだったりします。

その辺は微妙な問題でもあるので、初盆と1周忌と参加して、その辺で1度区切るということで良いのかも
しませんね。

一説によりますと、
人が亡くなった後にその人のことを考える人がいますと、なかなか成仏できないという説もあります。
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>49日も過ぎ、今年は新盆です。



よんじゅうきゅうにちではありません、しじゅうくにちという仏事です、数字で簡略してはいけませんよ

>お花は既に頼んであり、お手入れに手間がかからないようにドライフラワーにしました。

生花にしなきゃダメ
生花なら毎回捨てるだけで済みますから手間いらず、ドライフラワーだと何度も使いまわしができますのでそれを仕舞う手間と、花がポロポロと落ちますので、それを掃除する手間が増えます、また花が落ちるは、縁起の良くないことですし
生花であれば、最良の物を贈るという心が伝わります。
造花やドライフラワーは、その心が伝わりません。


>彼氏が甘いモノが好きだったので、お菓子も持って行こうと思っています

それはOK、一品ものは避けましょう(ホールケーキとか)中で小分けになった物なら親族で分けられます。
お供え物は、法事の後に皆で分けて、心を共にして持ち帰り個人を偲びますので

>お線香代もきちんと持っていきたいのですが、おいくらぐらいが良いのでしょうか?封筒の表はお線香代でいいのでしょうか?

5000円程度
表書きは四十九日を過ぎて居ますので、もう仏さんになっているので、「御仏前」になります。
「線香代」は事務的な表現です。
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>封筒の表はお線香代でいいの…



「お線香」なんて仮名交じりで書くものではありません。
「御灯明料」です。

>おいくらぐらいが良いのでしょうか…

線香代と考える限り、千円か 2千円です。

5千円も 1万円も包むなら「御仏前」のほうがふさわしいです。
ただしこの場合、先方はお返しを考えます。

>お手入れに手間がかからないようにドライフラワーにしました…

気の回しすぎで、もらった側には安物と見られます。
もう頼んだのならやむを得ませんが、遠方とは言え駅を降りたら花屋の 1軒や 2軒はあるでしょうから、生花を 3千円でほど束ねてもらえば良かったのです。
2日ほどでしおれてしまうでしょうが、冠婚葬祭はそれで良いのです。
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お線香代というのは「御香典」とか「御香料」と書きます


「御香典」のほうが一般的だと思います。

御霊前、ご仏前、も使えますよ。

ただこれらは仏教前提のお話ですけど。
一応49日とあるので仏教だと思ってお話していますが
神道とかだとまた
違ってきます。

お花はドライフラワーは、関係次第でしょうね。
逆にずっと残るから。
アレンジメントとかで、傷み始めたら捨てられるほうが楽な場合もあるでしょうし
でもむしろ残ったほうが嬉しいというならドライフラワーもいいでしょうけど。
年配の方だとドライやプリザをどのように受けとられるかが
ちょっとわかりません。

仏壇やお墓を管理している方やご身内のかたが
手入れの関係で、造花やプリザーブ、ドライを選ぶことはあるかもしれませんが
お贈りする立場で、だと
受け取られる方が、生花以外を「よし」としているかわかりません…。
(つまり中にはよく思っていない人もいるということです)

遺族の方の好みや、考え方がわかっていたり、事前に確認がとれているなら
良いのでは、とも思いますが…。そうでないなら生花のアレンジのほうが無難では。

あとは直近までは一番親しい関係にあったでしょうから
彼の好みだったお菓子とか、食べモノで日もちするものがあれば
そういったものを持って行かれたらどうでしょうか。

あとさらに言えば、お花を飾らない宗派もありますから
(その場合は香花を飾ります)
葬儀のことを思いだしたほうがいいと思います
葬儀の時にお花があったなら大丈夫かとは思いますが。
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仏事は場所と宗派でものすごく違いがあります



一般に関西の方が丁寧みたいです

彼氏さんの地域の葬儀会社等のHPなどを
ご覧になるとか
お寺のHPなどをご覧になるとか
するのがいいと思います
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http://rubeusu-trend.com/2047/

「御仏前」でしょうかね。
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