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建築基準法で採光、換気の有効面積算定方法について教えてください。

設計事務所で勤務している者です。
窓側の一部天井がカーテンボックスのため高くなっており、窓はカーテンボックス分高くなっている所からガラスとなっています。
その場合、高天井の奥行きが小さければ、排煙の有効開口面積はカーテンボックスからではなく、天井から80cm以内とする、という指導はよく見かけるのですが、採光・換気の有効面積も同様に考えないといけないのでしょうか?
そうなると少し厳しい…どうにか窓ガラス全体を有効面積とみなせれば良いのですが。

窓は外開きです。
採光・換気の有効面積算定方法についてあまり情報がなく、困っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

要は外部に向かって折り上げ天井みたいになってる?


カーテンボックス巾が狭ければ(通常150位)なら
そこはやはり採光上は除いた方が無難じゃありませんか?
300位あるなら強弁しても可能かとおもいますが。
ただ最高補正係数では窓縦サイズの中心が計算位置なので
有利側に働くと思いますけど。
換気はあくまで窓開口サイズで計算してOKと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。補足で申し訳ないのですが、採光は令111条に関するもののため、天井から測ると有効開口面積が小さくなってしまうのです…。やはり除いた方が良いのですね…。換気は窓開口サイズで問題ないですよね!ありがとうございました!

お礼日時:2017/08/09 18:30

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