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 今朝のA新聞に、ハンガリー・オリンピック委員会は、「陰性とされたドーピング検査での尿サンプルがアヌシュ本人のものかどうかを確認するため、アヌシュ側にDNA検体を準備することも求めた」と記載されています。
 私自身は、あのアヌシュ事件の発覚当初より、「時間がかかっても良いから、DNA鑑定で白黒はっきりつけて欲しい」と願っていたのですが、程なくIOCが、「尿検体は別人のものだった」と発表しましたので、「いったいどのような検査を行ったのかな?」と疑問に感じていました。
 そこで質問です。
 DNA鑑定ではなく、2~3日で尿検体が本人のものかそうでないのかを判断する手法とはどんな検査なのでしょうか?

A 回答 (1件)

わたしも最初は同じ疑問をいだいていたのですが、謎が解けました。



2本の尿サンプルが提出済であり、そのふたつが、異なっていたのだそうです。
もし仮にどちらかが本人のものであっても、ひとつは違う。ひょっとしたら
両方とも他人のものかもしれない――そういうことだそうです。
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この回答へのお礼

 提出済みの尿検体自体に問題があったんですか・・。
 「異なっていた」と判断したのは、やはりDNA鑑定をして二つの尿検体が同一人物のものではないと判断したのでしょうかね。それとも別の手段があるのでしょうか。

お礼日時:2004/09/05 09:28

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