プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴキブリが我が物顔に徘徊するので、殺虫剤で1匹ごと退治していては追いつかないと、先日、バルサンを炊いて退治することにしました。
家じゅう閉めきって、パソコンなどの灰を被ると問題を起こしそうなものに新聞紙でカバーをして、食器棚はいそうにないので戸を閉めた状態で、また、物入れなどには潜んでいそうなので開け離しました。
バルサンは近くのドラッグストアで買ってきた煙タイプです。
炊き始めたら外出して、約3時間で帰宅して点検したところ、ゴキブリの姿が見当たりません。
以前別の家に住んでいた時は、確実に数匹から十数匹の死骸を見たのですが、今回は全く!
それから1日、ゴキブリさんが出現しました。
多分、脱出口がどこかにあって、炊き始めた時察知して逃げ出したのではないかと思うのですが、ただ不思議なのは2階などからは脱出しにくいと思うのにそこでも死骸が見当たりませんでした。
何が真の要因か教えていただけたらと思います。

A 回答 (5件)

確認してみる勇気もないでしょうけど、現実の話しとして、キッチンや洗濯機、浴槽の排水管、及びそれらからの排水が集まる窓の外に排水升というコンクリートの四角い升があるかと思います。


ここに至る配管の水に浸らない水面より上方向の壁面や外の排水升を蓋を持ち上げそっと覗いてみますと、おぞましい光景が確認出来たりします。

排水が流れていても水に水没しない配管の上方向の壁面、排水升の水没していない壁面や持ち上げた蓋の裏など、ムカデやナメクジに混じり、ゴキブリや蚊、たまっている汚水の中にはウニョウニョと蚊の幼虫であるボウフラが無数に・・・・などこの季節ですとなおのこと確認出来たりします。
その配管を伝って家の中に入ってくるのはゴキブリには簡単なこと。

かつて配管の流れが悪く物が詰まっているのかと懐中電灯片手にパイプの中を覗いてみたところ、縦方向の配管にも関わらず、無数のゴキブリの姿を目視したこともありました。
彼らはじっとそこに待っているのです。
これは自宅に限らず、かつて勤めていた職場の厨房でも、床面の方々の排水溝が設けてるステンレスの目皿状の蓋を剥がしたときにも同様に経験しています。
夜間、暗くなり汚水の流れも途絶えると伝って室内に這い出てくるのでしょうね。

そしてこの汚水配管や升が私たちの嫌う様々な害虫にとっては、適度の汚水(彼らにとってはエサ)と生暖かい保温と湿気等、居心地よく繁殖にも適した空間でして、私たちは何気に彼らをそこで養殖しているのです。

この時期、数日に一度、汚水マスの手を入れ開け閉めする蓋の穴から殺虫剤を噴霧するのが私の役割(おぞましい光景を見て以降、自主的にやっているのですが)です。
これを知り、毎日一度は熱湯を排水溝に流し込んでいると言う奥様も知っていますが、彼らは流水のある時間帯は壁面の上方向に避難しており、汚水の中のボウフラも、よほど多量の熱湯を流し込まない以上は、前もって汚水に満たされたところに流れ込んでくる熱湯は水温が上がる程度で死滅に至るほど高熱にはならないことも知っているようで。
(洗濯排水や浴槽の水など排水時に一度に多量の水が流れ込む升はまだ良いのです。ボウフラなども流れ去ってしまうでしょうから。そのマスより上流に位置するところにキッチンの升があったりすると、こちらが魔の巣窟化している可能性も)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
でも、お伝えいただいたお話からは、本当におぞましい光景を思いうけべてしまいます。
確かに、そこら辺りが出没の経路としてあっているのかもしれませんね。
これからは、そちらも注意してみます。

お礼日時:2017/08/21 17:23

ゴキの隠れ家は隙間2mmでほんちょっとした隙間にも潜んでいます。

我が家のゴキは天井裏(空気抜きから侵入?)に住んでいます。壁の中(断熱材の隙間)にも通路があるようです。夜中になると隙間から出てきます。
天井裏にバルサンの煙が充満するようにしたでしょうか。天井裏にも煙がいくように点検口(押し入れやクローゼットの天井、ユニットバスの天井、専用点検口)を開けてやられてはどうでしょう。
我が屋のゴキの出入口は廊下天井の飾りスリット(廊下の天井に出没することが多い)、インターホン親機の配線穴、キッチンのどこか、外にもあるようですが不明です。穴を塞いだはずなのに部屋のゴキホイホイにコウロギの子(玄関から入ってきた?)とゴキがかかりました。ゴキの出没回数は例年と同じです。まだ??状態です。
コンバ〇トは巣のゴキにも効くと言う宣伝ですが効果は感じません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
思わぬところから出入りしているのですね。
いろいろ対策を講じておられるお宅さまでも完全ノックアウトとなっていないようですから当方も長い戦いとなるのかもしれません。
別の方が紹介いただいた「バポナ 殺虫プレート」は居室などには不向きのようですね。これが使えたら楽ちんの感じったのですが・・・

お礼日時:2017/08/20 15:31

>食器棚はいそうにないので戸を閉めた状態



 開けて下さい!

>何が真の要因か教えていただけたらと思います。

 1度でなく、何度もやると効果あります。

 更に健康を害する恐れがありますが、
樹脂蒸散剤「バポナ 殺虫プレート」は、効果絶大です。

※バポナ虫よけとは、別モノです。

https://www.google.co.jp/search?source=hp&q=%E3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
食器棚は気になっていたのです。
以前いた住居では食器棚を開いていたのですが・・・
バポナ 殺虫プレート、確認してみます。

お礼日時:2017/08/20 10:23

質問者さんのうちは集合住宅ですか、一戸建てですか。


どちらにしろ、ゴキには人間には見つけづらい通り道が沢山あるので、何階だろうと移動はたやすいと思いますよ。
バルサンの煙は基本屋内だけですから、外壁を伝えば移動可能です。

集合住宅なら、バルサンなどを焚いても効果は一時的で、また出てきてしまいます。
うちは集合住宅で、ゴミのある場所にはバポナの一番大きいものを吊るし、窓やドアの外側に屋外用ブラックキャップを設置しています。
あと窓とかドアとかのフチに、殺虫剤をスプレーしています。
これでも年に一匹は出てしまいますけど、それ以上は見ませんね。

一戸建ての場合、害虫駆除業者に頼むと2、3年はまったく出なくなるそうです。
費用がかなりかかりますけど。

あと根本的な問題として、生ごみなどゴキが好むもの(特に匂い)をうまく管理することは大事です。
ゴミ箱はフタがきっちり閉まるものを使わないとダメだし、こまめに収集場所へ捨てるようにしましょう。
空き瓶や空き缶はすぐに水ですすぎましょう。
台所の流しは、使ったら水気を拭き取っておくこと。
排水口は奥までよく掃除しましょう。
食器に水を溜めておくようなことはやめましょう。
部屋の掃除もマメにして、家具の裏側にホコリを溜め込んだりしないこと。
段ボールはゴキの好物なので、出来る限り部屋に置かないこと。
こういうことは詳しく解説しているサイトが色々ありますから、検索してみてください。
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この回答へのお礼

いろいろ、ご教示いただきありがとうございます。
ただ、ご指摘の外壁を伝って出入りができるということは脱出口が空いているということになりますね。
また、煙が出たことを感知するのがとても早く、影響を受ける前に脱出できるような穴ってどこかな、との思いです。
日ごろの管理は仰るとおりで、実践していたつもりですが、どこかに抜けがあるのでしょうね!

お礼日時:2017/08/20 10:01

Gは夜行性で、日中はネグラで息を潜めています。



人が寝静まり、気配がほとんどなくなる深夜0時以降がいいでしょう。
そのあいだは外泊するかファミレスでも行って時間をつぶします。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
確かに仰る通りですが、以前は日中でも退治でき、あと数年は姿を現しませんでした。

お礼日時:2017/08/20 09:54

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