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現代は非常に高度なテクノロジーの時代ですが宇宙の原理の9割も解明できていません。ものすごい複雑な理論や推論で想像するしかなく、ダークマターでさえ存在するのかしないのかもわかっていません。それだけ人智はまだまだ未熟なんです。

そんな未熟な人類なのに、なぜ幽霊や神仏などに関しては「絶対に存在しない」と断言する人がいるのでしょうか?
何千年にもわたって経験や何かのインスピレーションから、幽霊や神仏が存在するのではないかという推論は言われてきているのに、存在しないと断言する人たちは「絶対に存在しない」と決定づける証拠を持っているのでしょうか?

もし証拠を持っていないとして、堂々と結論づけられる理由はなんなのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

証明の意味を誤解していますね。

別に理論で証明なんていっていないよ。存在の証明だからね。理屈はわからないけど、だれがやっても再現したり、定常的に観測できるってことです。自分の仮説あるなら最初に言いなさいね。暇じゃないから。
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理由なんてないよ。

存在の証明が出来ないものは、存在しないか、存在しない可能性が高い・・・と考えるのが科学ですね。
そうしないと、想像すれば、何でも存在することになっちゃうから。

絶対に存在しないと断定は出来ないが、存在の証明が、少なくとも今は誰にもできないんだから、存在しない。
殆どの人が信じなくて、きわめて普通のことだと思います。
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この回答へのお礼

>理由なんてないよ。存在の証明が出来ないものは、存在しないか、存在しない可能性が高い・・・と考えるのが科学ですね。

ということは宇宙の9割は証明できていないので存在しないと考えるのが科学なんですね?
ホーキンスなどの宇宙物理科学者は証明はできていないけど仮説であれだけのことをしていますが、あなたのご意見だとそれは「科学ではない」ってことなんですね。
では彼ら科学者たちは現在証明できていないことを証明しようと模索していることは無駄ってことなんでしょうか?
ちなみに証明できていないけど存在しているって決まっていることっていくらでもあるんですが。

こういう質問をあなたのような人に聞きたかったんですよ。
「存在しない」と決定づけて公の場や他人に向かって断言して勝ち誇れるその思考ってどういう原理で出てくるものなんですか?

お礼日時:2017/09/22 07:36

庶民は何となく解ってる過去天皇陛下は神、神風が吹いて米海軍の船全滅、噓を刷り込まれた為に興味ない人ばかり、皇室が神道と仏教何でやってるのか、宇宙の原理なんてホーキング博士ですら解ってないし、証拠も何も我々庶民が解るはずがない、ホーキング博士1億人おっても何も分からんと思う。

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存在しない、という証明は非常に難しいのです。



紅いカラスが存在するか。
存在しない、という証明をするためには、
過去現在未来に渡って、一羽も存在しなかった
ことを証明しなければなりません。
こんなことは不可能です。

これに対し、存在する、という証明は簡単です。
一羽捕らえて、それを調べれば終わりです。

だから、こういう問題は、存在する、と主張する人が
証明しなければならないのです。

そして、存在すると証明するには証拠が必要ですが、
その証拠がウソばかりであったら、誰が信用する
でしょうか。

幽霊も、この紅いカラスと同じです。

見たというひとはいますが、再現性がありません。

その証言内容も疑問が多いです。
何か白いモノをみた。
幽霊だ。

他の可能性は一切考えません。

だから信用されなくなるのです。

その結果、あいつらの言うことなんだからウソ
だろう。
 ↓
ウソに違いない。
 ↓
絶対にウソ。
 ↓
絶対に存在しない。
 ↓
となるのです。

これを防止したいのであれば、存在する、という間違いのない
証拠を提出すべきなのです。
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神仏、と言葉で言ってしまうと、人間にとって都合のよい神仏、だからです。


幽霊と言ってしまうと、同様人間が勝手に想像して作り上げた概念だからです。
神仏と言うのが適当か、幽霊と言うのが適当かは別として、未知の何か・・・当然存在とは断言できませんが。何か、あるのは否定しません。
だから、未知のものに対する怖れを知る、ことは重要です。
それを忘れたのが、あの原子力村の人たちです、あとでしきりに想定外を連発していましたが、想定外連発、それ自体、未知のものに対する怖れ、を知らない者の行動です。
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それより幽霊って何?どこへ行ってどうすれば会えるの、教えて下さい。

誰にでも見えるなら、会話出来るなら、誰も疑いも否定もしないでしょう。ところであなたは幽霊とコンタクトして何か教えて貰えましたか?
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>ダークマターでさえ存在するのかしないのかもわかっていません


残念ながらダークマターは1930年代から「あると考えないとおかしい」といわれだし、現在はその形と質量まで分かっています。さらにダークエネルギーは2011年のノーベル物理学賞を受けています。詳細は「宇宙のダークエネルギー」土居守、松原隆彦著、光文社新書をご覧下さい。
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同感です。


断言できるものなど、ありません。

全ては、不可知。

でも、そう言うとニヒリストですね。あんまり人気ありません。だから、たいてい空威張りするんです。

「オレが無いと言ったら、無いんじゃあー!」って空威張り。ほんとはそんな人が一番、幽霊を怖がってるんですよ。温かく見守ってあげてください。
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正しくは「いるともいないとも判断できない」。



で、「いる!」っていう人が出てくるから、「証拠は?」と聞いても、なんというか、「夢でみた」「いた気がする」「お告げを聞いた」とか、なんじゃそりゃなこと言ってくるもんだから。流石にそれは難しいかと。

だから「いるかいないか分からない寄り、のいない」って答えになる。
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見える人にしか見えないのだから


仕方ないよね。
見えない人からすれば
嘘ばっかり!になりますよそりゃ。

霊だけではない。
経験のない人って、
結局のところ何もわからないんですよ。
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