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日本語を勉強している者です。
「歩きながら話した」なら問題ないと思いますが、

「ここへ来ながら話した」
「そこへ行きながら話した」
「家に帰りながら話した」

も、使えるのでしょうか。
ご教示いただければ、幸いです。

A 回答 (4件)

歩くと話すはほぼ同列の動詞ですが


来る、行く、帰る、などは目的性をもった動詞なので主たる動詞になり
話すよりとりあつかいが上になりませんか?

「ここへ来ながら話した」→「ここへ話しながら来た」
「そこへ行きながら話した」→「そこへ話しながら行った」
「家に帰りながら話した」→「家に話しながら帰った」
としたほうが自然に聞こえます。
文法的にはどちらでもいいとは思いますが・・・
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この回答へのお礼

非常にわかりやすいです。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/14 21:34

普通は使いませんが、ニュアンスは通じます。



正しくは…
「~来る(行く)途中、~ながら話した。」
…と、なります。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/14 21:33

こんにちは


外国の方かしら?
お勉強熱心ですね!

下記のサイトの例文は ~ながら なので、あまり為にならないかもしれませんが

貴方様が書かれてる例文、全て何ら問題ありませんよ!
使えます。

http://j-nihongo.com/nagara/
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この回答へのお礼

教えていただいたウェブサイトは非常に参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2017/09/14 21:32

「~ながら」


動詞の連用形を受け、二つの動作が並び行なわれることを表わす。つつ。動詞を省略した「涙ながら」のような言い方もある。
 この場合、二つの動作は同時にできるような動作です。「しゃべりながら、飯を食う」「歩きながら、しゃべる」
「ここへ来ながら話した」
「そこへ行きながら話した」
「家に帰りながら話した」
 本来、前後関係があって使う動作、「ここへ来て話した」「家に帰って話した」ですから、同時に行われる動作ではありません。行く「目的」と話す「内容」は別ということだとは分かりますが、何か誤解されやすい言い方だと思いませんか。
 さらに、「~ながら」には「逆説」の意味があり、「ここへ来<ながら>話さなかった」「そこへ行き<ながら>話さなかった」という言い方との混乱もあって、あまり相性のいい言い方ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/14 21:31

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