おしえて

同じ女子マラソン選手だった、原裕美子さんと、高橋尚子さんの引退後の違い。

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質問者：もちや
質問日時：2017/09/22 03:39
回答数：2件

元マラソン女王、原裕美子万引き逮捕「栄光のランナーの思いもかけない転落―。」
　最近、このニュースがありました。
　同じ女子マラソン選手だった高橋尚子さんは、引退後も、陸上競技連盟理事、スポーツキャスター、マラソン解説者などで、活躍し最近でもテレビでも見ることがあります。
　一方で、同じくらい凄かった、原裕美子さんは、地元に帰って、｢契約社員としてスーパーで働いていた」ついには、コンビニ店で、化粧品や菓子など8点、計2673円を万引きして逮捕。
　なぜ、引退後の境遇に、こんなに違いが、あるものですか？
テレビ出演などで、人気の出やすいタイプの違いや人付き合いのうまい下手の関係ですか？

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回答 (2件)

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No.1ベストアンサー

回答者：放浪者
回答日時：2017/09/22 03:59

簡単に言えば、その人の持つ運命！？

様々の要因があります。特にスポーツ選手は、山を越えると衰退が激しく、そこで、転機を見逃せば、企業（TV局やCM）にとって魅力を見出せないので、利用価値がありません。
そして、日本のスポーツ選手は、共産圏のように、活躍したからと将来を保証されません。
うまく立ち回り、売り込みと企業との関係を継続させて、監督やコーチとして残る手もありますが。それも、前任が実績を残せば、夢と消えます。
ですから、現役時代の所属企業は、将来を見据えて、入らないと、転落を招くのです。
野球などでも引退後の進路をうまく決めないと、清原選手のように輝かしい実績を無にしてしまうのです。横浜の畠山選手などは、球場スタッフとして、社員になりました。給料は下がりますが、将来は保障されますね。阪神は、関西のテレビコメンテーターなどに残り、巨人は読売の解説をしてます。それぞれルートがあるので、そこに乗っからないと、大勢ですからはみ出しますね。よく考えて進路を選ばないと転落するのです。
特にスポーツ選手はね。それ以外に取り柄がないことが大きいです。