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血液検査を受けたところ、非常に悪い結果が出ました。

肝機能
AST 56IU/dl
ALT 143IU/dl  これが特に悪い
γーGTP 99IU/dl

上記の結果になりました、後日医者にはかかる予定ですが、これは一体どのような結果なのでしょう?推測できる病気等ありましたら教えてください

A 回答 (3件)

正常値は以下のとおりですが、AST及びALTにおいて即刻治療が必要になる値は


500IU/ml以上だそうです。

AST    正常値 10~35IU/ml
ALT    正常値 5~40IU/ml
γ-GTP  正常値 60U以下

以下のURLで解説はいろいろされていますが、やはり正常値を超えている場合は
再検査などされたほうが良いと思いますよ。

http://www2.odn.ne.jp/~cac60300/kenko/ken4.htm
http://net-web.hoops.ne.jp/check/kankino.htm

私は素人ですが、URLなどを見てみると、お酒の飲みすぎかもしれないですね。
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この3つの値のみから考えると、可能性の最も高いものはアルコールの多飲に伴う脂肪肝でしょう。


お酒、肥満、運動不足などに心当たりがあれば、その可能性はかなり高いと思います。

脂肪肝であれば、超音波検査で簡単に診断がつきます。
慢性のウイルス性肝炎などの可能性も否定はできませんから、もう少し詳しい血液検査と超音波検査をお受けになるのがよろしいと思います。

この3つの値だけから、「非常に悪い結果」という判断はできません。
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この回答へのお礼

レスくれた皆さん、どうもありがとうございました

お礼日時:2001/07/14 12:57

ところですべて/dl(デシリットル)あたりの数値なのでしょうか?


通常これらの値は/L(リットル)あたりの表記になります。
もし/dlだとするとすべての数値が10倍になって、大変なことになってしまいますが。
念のため、検査結果用紙を確認してください。

>>AST 56 IU/dl(正常値11~37 IU/L)
これが多いと、心筋梗塞や急性肝炎、アルコール性肝障害など、心臓または肝臓の病気の疑いがあります。

>>ALT 143 IU/dl(正常値5~45 IU/L)
肝細胞が壊れた際に血液中に流れ出すので、急性肝炎・慢性肝炎・脂肪肝など、肝臓の病気が疑われます。

>>γ-GTP 99 IU/dl(正常値10~65 IU/L)
肝臓、胆道、膵臓、腎臓などに多く含まれ、これが多いと黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などの病気が考えられます。
お酒をたくさん飲み続けていると、病気でなくても上昇します(1ヶ月程度の断酒で正常値に戻ります)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=94410
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