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矢沢永吉さんは昔キャロルって言う暴走族みたいな格好のバンドやってたけど永ちゃん自身は元ヤンでもなく普通の真面目な人?

A 回答 (3件)

まぁそうですね。


少なくとも暴走族ではありません。
あんな若い時にすでにベースギターを弾けたのですから
音楽の道を志した少年・青年だったんでしょう。
少々ヤンチャだったかもしれませんが
あのイメージほど不良ではないと思いますよ。
普通の少年だったと思いますが。。。

キャロル時代に普段の生活の中の矢沢永吉の写真を雑誌で見たことありますが
リーゼントではなく髪を下ろした普通の青年でしたね。
へー、普段はこんな格好してるんだ。。。と思ったくらいです。
服もごく普通のポロシャツでジーパンでした。

あのキャロルはあくまでヴィジュアルを重視したいでたち。
あああいう格好したバンドがいなかったものですからそりゃウケました。
みんなそこそここわもての顔つきしてたんで人気出ましたね。

まだ彼らがインディーズだったころ新宿伊勢丹の屋上で営業ステージやってたところに出っくわしました。
そーねぇ。。今から40年前以上かな。
パラパラしかお客さんいなくて、でもそこで聞いたファンキーモンキーベイビーは驚愕だったなぁ。
この人たちめっちゃくちゃかっこいいし、迫力あるし絶対売れるよ、と思っていたら
それから半年後くらいに夕方の若者向け番組にテレビ登場してそこから火がつき
爆発的ヒットしました。

伊勢丹の屋上で聞いたのが今でも忘れられないほど強烈でしたよ。
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キャロルの初期って、ビートルズ初期の服装や髪形をコピーしています。



ロックンロールが大好きだったので、革ジャンで古いロックンロールをやりながら、オリジナル楽曲を増やしていったんですね。

「暴走族みたいな格好」だったため、そういうファンもいたみたいですが、音楽に関しては真剣で真面目だった様子が想像つきます。

初期の名曲「ルイジアンナ」や「ファンキー・モンキー・ベイビー」は日本語で歌うロックンロールですが、恋人に捧げる恋の歌だということは伝わってきますが、無国籍な感じと突き抜けたブッとんだ感じ、当時としては凄まじい重低音がハンパなく、意味や解釈を超えた名曲です。
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ロックを好んでる人は真面目な人でも周りに合わせて自分自身を変えたりしてる場合もあると思いますから矢沢永吉さんなりに努力されて今があ

るのだと僕は思いますよ!格好良く年を重ねて生きてるのは、真面目ならでは続けていられるのではないでしょうか?
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