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人間の心臓の寿命が20億回拍動って
ほんとですか?

A 回答 (10件)

ほぼ本当です

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回数はどうかわかりませんが、心臓の鼓動の回数の上限ってのはあるみたいです。


心拍数の遅い人は長生きだということ。
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嘘です


100歳以上の人は20億回軽く超えてるはずです
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それを心臓の寿命と捉えて良いかは微妙な判断になりますが、


おおむね、その様に捉えて問題ありません。

ただし、20億回と固定されている訳ではありません。

数字的には、おおよそ10億回から23億回と13億回もの開きがあり、
生物学者の間では15億回前後、として捉えられている数値になります。

したがって、20億回と決まっているのであれば、
運動など鼓動が早くなる事は避けた方が良い、という事になってしまいますが、
実際は約10億から23億という個人差の開きがある為、
運動しようがしまいが、ほぼ変わらない(個人差の為)
という事になっています。

大体の数値としては最大で20億回前後という事にはなっていますが、
誤差の範囲が数億回単位の誤差なので、
あまり当てにならない数値という事も言えます。

くれぐれも、運動すれば寿命が縮む・・・という様な解釈はしないように!
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60回/分の動作であれば、100年で31.5億回ですから、近い値です。


しかし、人間の寿命は体組織の内一番弱い部分(あるいは損傷具合)で決まりますから、
心臓の寿命がどうのこうのと言う話しにはなりません。
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一番長寿の人の心臓が生まれてから死ぬまでに何回鼓動したなんて誰がわかるのでしょうか?


運動したりしなかったりすれば回数なんて激的に変わるのに
単なる、人間の寿命データと心臓の鼓動平均を割り出してだした数値なので
概ね、それくらいだろうという事でしょうね。
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そうだね

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それは「ゾウの時間ネズミの時間」という本に書かれたことが元ネタ。


概ね15億回という話なんだけど、人間にも当てはまるという人と当てはまらないという人がいる。

「脈速いと短命」は本当?
https://style.nikkei.com/article/DGXDZO14484680R …
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スポーツ選手が、意外と短命ですね。


使いすぎると早く駄目で、使わなさすぎても駄目です。
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ホントと言えばホントだしデタラメと言えばデタラメです。

文脈に依存します。

その話の元ネタは、ベストセラーとなった本川達雄著「ゾウの時間ネズミの時間」です。本川氏は立派な生物学者で、この本は「サイズの生物学」の入門書です。小さな動物は拍動が速く寿命が短い、大きな動物はその逆、結果としてどの生き物も心臓の拍動数は一生に平均15億回程度とほぼ同じにあることを紹介しています。あくまで種間の比較です。

ところが読み手の中に頭の足りない人がいて、生物種間の比較の議論を個人の比較の議論に当てはめた粗雑な議論を展開します。たとえば、一生の心拍数は15億回で決まってる、運動すると心拍が速くなるから長生きしたければ運動しないほうがいい、みたいな具合です。もちろんこんなのは完全なるデタラメです。
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