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6年ほど前に購入したケンウッド社製のコードレス電話を使用しています。

今まで2階に親機を置き、一階では子機で通話していました。

今回、留守電のチェックが面倒くさいという事で逆のパターンに、つまり親機を1階に持って降り、2階では子機を使う事にしました。

ところが、何故か子機の通話状態が良くありません。  雑音が多くて、以前とは全く違います。  

同じ家屋内なのに、親子の設置場所を入替えただけで、どうして状態が急変するのでしょうか?

どうしてもダメなら、新しいコードレスに買い換える事も視野に入れなければいけないかも知れないのですが、6年前と違って今のコードレスの電波は強いですか?

A 回答 (1件)

ご質問のことは良くあることと思われます。


電波の特性上、家具や壁他の影響を受けます。

親機と子機ではアンテナの形状や利得も違いますので、電波の伝搬状況も変わります。
親機や子機の場所や角度を多少変えたり、親機のアンテナの角度を変えるだけで、改善することもありますので、色々試してみることをお勧めします。

6年前の電話機と現在の電話機の電波強度は、理論的には同じで10mWの出力となっておりますが、老朽化で多少出力が落ちていたり、感度が低下していることは十分考えられます。
買い換えを検討されているのであれば、是非一部のメーカーで出している(松下など)1.5GHZ帯の電波を使用したデジタルタイプをお勧め致します。
周波数帯が従来の300MHz帯とは全然違うため、伝搬特性も変わり、デジタル変調方式なのでノイズもほとんど無いので、きっと解決されることと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しいご説明、有難うございました。
お勧めに従って、一度検討してみます。

お礼日時:2004/11/03 18:07

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