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風の谷のナウシカくらいの若い時の安田成美さんって今で言う広瀬すずちゃん的ポジションですか?

A 回答 (5件)

世間からモテモテの若手女優さんってその時々の時代でいて、広瀬すず同様に、安田成美にもそういうポジションだった時期があるのは確かです。



ただし彼女のブレイクは、ナウシカの挿入歌を歌っていた時期よりもずっと後の話。
宮崎駿は当時アニメ界では知られたアニメーターの一人でしたが、まだまだ今のように国民的クリエイターと言えるには程遠いオタク向けの存在でした。放映時はナウシカ自体の注目度もさほど高くはなく口コミと度重なるテレビ放映、さらにその後の監督作品の評価により、ナウシカ自体も一般知名度を獲得していった感じです。
つまりナウシカ自体が閉ざされた「アニメオタク向け」から始まっているので、本編では使われもしていない挿入歌に起用された安田成美自体がマニアックなものだったはずです。
現に安田成美が女優として大ブレイクした時に、(ナウシカ自体の人気・一般知名度は上がっていたものの)ナウシカの挿入歌自体の知名度はまだ低く、さらにアニメファンの間でもあの安田成美が歌っていることを知っている人は少数派だったと思います。安田成美の運営としてもあの挿入歌は殆ど黒歴史扱いだったようにも思えます。積極的に名乗り出ていないということはそういうことです。今でこそ「世界の宮崎駿」で、関わった芸能人はみんな自慢しますけど、本当に当時はそういう時代だったんですよ。
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「風の谷のナウシカ」歌ってる頃の安田成美はまさにデビューしたてぐらいだったでしょう。


あの歌も飽くまでもイメージソングでしかなかったから、映画では全く流れなかった曲だったし、アイドル歌手路線でいく、それでも大した歌唱力もないからすぐ消えるであろう女性だと思ってました。女優でいくなんて思いもしてなかったですよね。
今の広瀬すずなんてほど人気は全くなかったですよ。
なんかいつの間にか売れてた感がある。とんねるずの映画「そろばんずく」に出てたでど、何であんなに人気が急上昇して月9の主役張るまでになったのか正直わかりませんね。
グラビア?CM?事務所の後押しが強かったのかな?
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普通のレベルの女優でした。



因みに安田成美の歌が災害レベルに下手だったので、宮崎駿が激怒して映画との連携を断って『全くの別の物』として劇中歌にも使わなかったのは、有名な話です。
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当時も中途半端な感じにしか映りませんでしたから、何だったのでしょう?


と言う印象なので広瀬すずとは全く立ち位置も違うでしょう。
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いいえ



可愛くて演技ができて人気がある
じゃなくて、事務所のゴリ押しで歌っただけですから(実放映の映画の挿入歌には使われていませんし)
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