ロックやポップはとっても人気ですけど、なぜか今の人はフォークはあまり好きではなさそうです。平成ではい

ロックやポップはとっても人気ですけど、なぜか今の人はフォークはあまり好きではなさそうです。平成ではいろんなジャンルの音楽が流行りまして、フォーク系の名曲もよくありましたが、それらもフォークとは認められず、J–POPなどに含められてます。僕はフォークはいいと思うのですが・・・。迫力がないからでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： 数えてgoo 回答日時： 2019/07/06 15:18

J ーpopとかロックとか言いながら、聞くとなんだフォークじゃないかという曲がたくさんあります

ただ本人やまわりがロックと言っているだけで、フォークと言っては売れないので、ロックと称しているだけです

No.4 回答者： hunaskin 回答日時： 2019/07/06 16:29

今の人って何歳くらいを想定しておっしゃっています？

長渕剛とか長きに渡って人気じゃないですか。
あんなものをフォークと言いたくないという人も多いでしょうが、分類するならフォークということになるんじゃないでしょうか。

あれ、吉田拓郎のフォロワー崩れなんですよね。

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2019/07/06 15:53

いまどきロックが流行っているとは思いません。

なぜなら、ロックとは正しくは「ブルースをアップテンポにしたもの」であり、ブルースマナーを守っていなければならないからです。

ビートルズ以降、この線引きはあいまいになりました。
いまではカントリーすらポップスと違わず、歌詞によって区別されるのだそうです。
だいたい、本家の英国人も米国人も、ジャンルというものにそれほどこだわっていません。
あちらのミュージシャンはみんな「俺はクラシックからつながる音楽の系譜を受け継ぐ者だ」という意識で活動しています。

いまどきそういう区別にこだわることに、実用的な意味はないということです。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2019/07/06 12:27

時代性でしょうか？

学生運動が盛んな時代、大学生はヘルメットを被って、マスクで顔を隠し、角材持って機動隊と対決ってときがありました。
日本の将来、世界のために！って経済や政治について語り合う。
そんな空気の流れる時代、「恋人と２人で楽しく恋愛する」って感じのフォークは、それはそれでひとつの自己主張でもありえたと思います。
（だから、浅間山荘事件では、そっち方向に流れたという理由で仲間を惨殺したりした）

今は、迫力はないと思われるし、当時のヒット曲は別として、それ以外のフォークって、あまり音楽性が無い曲も多かったかもしれませんし。聴いていて、暗くなったりとか。

まあ、自分も、若い頃はそんな闘争にちょっとだけ参加して機動隊と対峙したこともあるし、そういう時代を生きていた。でも、当時、ロックはそんなに好きではなかったので、フォークを聞くことが多いです。
（ボヘミアン・ラプソディは２回みたけどね）
そして、太田裕美は、歌謡曲だけど、フォークグループと仲よかったらしいから、今でも時々聴きますね。