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少女漫画りぼんの中のワンシーンですが、小学生向けなのにすごく胸に響きませんか??

「少女漫画りぼんの中のワンシーンですが、小」の質問画像

A 回答 (3件)

まあ、頑張れない理由ばかり言う同級生が沢山いましたから。


どうなんでしょうか。
何と言うか、恥ずかしい思い出みたいに感じて、いたたまれません。
きっと江戸時代とか縄文時代からあった、
よくある子供の主張じゃないかと思います。

漫画では主人公一人かもしれませんが、
現実では漫画を見て感化される人が無数にいました。

そんなとき、自分を見失って、先生に失礼を言う子供がいたんです。
この漫画みたいですね。

そのときは、
普段は恐かった先生が本当に哀しそうな顔をしました。
みんな驚いて何もいえなかった。
それまで大人は傷つかないと信じていた自分が恥ずかしかったです。

それなのに、自分もやっちゃった事があります。
今でも思い出しては恥ずかしい。

その時は、(酷い事を言われたのに)先生が何で頑張れるのか不思議に思いました。
大分年配になってからわかりました。

「この子もいずれ、(私のように)誰にも相手にされなくなり、
 立っているのもつらいと感じるときがくる。

 若いときは、自分が主役になれないと言って腹を立て、
 それでも、いつか主役になれるかもしれないと、希望を抱いた。
 しかし、何時の間にか自分の世代全体が主役ではないと知るときが来る。

 そんなとき、どうしてこうなったのかと、子供の頃を思い出すだろう。 
 あの先生のせいだと、怒るかもしれない。
 
 それでも、そんな大人がいたと言う記憶が残れば拠り所に成る。
 一時でも、この子の辛さを和らげるかもしれない。

 許して欲しい。僕に正しい事なんてできるはずがないよ。
 それができていたら、ここで先生をしているはずがないんだから。

 それでも、君たちと一緒にいたってこと。
 それがきっと救いに成る。
 そんな思い出であっても、君らは立ち続けられる。
 今の僕がそうなんだから。
 そう信じているから、頑張れるんだよ。」

もっと周囲の大人に信じて欲しかった、
もっと期待して欲しかったというのは、欲なんでしょうね。

自分のそばに居てくれたから。
そういう事実があるからでしょうね。

「ああそうか。僕だって、ちゃんと子ども扱いされていたんだなあ。
 当時は僕の方が恐がっていたから気付きもしなかった。
 もっと甘えておきゃよかった。」

恨み言を言いたいのではなく、感謝したいんだと思います。
もっと甘えたかったと、心が泣いているんだと思います。
懐かしくて、儚くて、哀しくて、愛おしい時代だったんでしょう。

それでも顔をあげて笑えるのは、
いまの自分にも、先輩たちと同じ事が出来ると感じ、それが誇らしいからです。
そして、いつかは自分の後輩たちもその様になると信じているからです。

信じてもらえるから頑張れるんではないんですよ。
信じているから頑張れるんです。

以上、ご参考になれば。
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話の前後が分からないので言葉通りに受け取るなら、


あんま響かないっす
ありのままの自分を信じてくれる人=自尊心を満たしてくれる存在、の為に頑張るのは結局は自分の為なので…
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自分を信じてくれる人のために頑張ったことはないですのであんまり響かないです

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