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近年、AIが注目されています。人間のように自ら学習・思考・分析を行うように見えるAIは、私たちの生活を大きく向上させる可能性を秘めています。一方で、AIの発達に伴って人々の仕事が奪われるなどの、負の影響を懸念する声も少なくない。そこで、AIの発達で人々の仕事が奪われのか教えてください。

A 回答 (4件)

今やってる仕事がAIにとって変わるかも知れないけど、必ず新しい分野の仕事が生まれます。



電話の自動交換機が出現した時、交換手の職が奪われると言って騒いでましたが、今、交換手の職が奪われると言って騒ぐ人は誰も居ません。
その分の失業者が居るわけでもありません。

コンピュータによる活字印字が出始めた頃、多くのタイピスト達が「職が奪われる」と言って大騒ぎしましたが、一斉にキーパンチャーへと転進しました。
コンピュータ入力で、大勢のパンチャーが必要になる事を誰も想像出来なかった。

必ず、新たな職が生まれます。
それが何で有るか、発想を変えないとイケナイから、今は誰も想像できないだけです。
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産業革命のときって、人から、仕事が奪われるって言われたみたいですね。


あと、PCなりが登場してきたときも、人の仕事が奪われるとか言われたみたい。

産業革命のときは、新しい業種が登場した。
PCについては、人を手助けする存在になった。

新しい職業が生まれるか、人の手助けにある存在になる。
AIってまだまだ、アニメや映画のような人工知能のロボットはまだまだ先の話ですから。
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現実問題よりも理想論を書きますね。



はい、奪ってほしい!

そして自分らは、何もしない。自由にしたら良いのです。
(遊びたい人は遊ぶ、仕事や勉強をしたけりゃすれば良いのです)
つまり、
数十年前には無かったパソコンで仕事をするようになったのと同じ事。
AIに奴隷のように働らいて貰えば良いのです。
AIには、給料の休暇も不要です。疲れない/怠けない/文句言わない/死にません。
最後に反乱はするかも・・・(反乱する意味がないけど)

政治家や有能な経営者が、経済を回すよりも、AIが経済を回したほうが効率通いのです。
AIが画期的な資源/エネルギー開発/食料開発してくれると、
食料もエネルギーも無料になり、AIにより自給自足が出来て、世の中が上手く行きます。
例えば、
AIが、砂漠の砂を土に変え、農業が出来るプランを完成させるとか、
農作物/畜産/養殖で、短期生産できるシステム、
無限のバッテリーを構築するとかね。

現在のインフラ/食料などの、衣食住の問題が残っていると、厳しいです。


冒頭で奴隷と定義しましたが、
現代で、人間がペットを飼っているように、
AIによって、人間をも管理=飼われている状態になっても良い訳です。
今の猫ちゃんよりも自由気ままな生活になりす(「飼われる」という意味の捉え方の違いだけで、共存という意味です)

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ただし、そのAIを独占して牛耳る独裁者が現れると、理想論は終わりです・・・
貴方のご心配しているように、多くが難民になります。

つまり、誰が支配するのかによりますね。
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仕事からの卒業。

これそのものは非常にいいことでしょう。まさに人類が目指してきた形だと思います。しかし問題なのは過渡期です。
古くは、ラッダイト運動などがあります。最近だとタクシー運転手などおそらくそうなるでしょう。
今までやっていた仕事がなくなり所得を失います。所得がなければ非常に困りますよね。子供がいれば大学へも行かせてやれません。
そして、不要となった仕事はAIやロボットが肩代わりします。そこで生まれる利益は、ロボットやAIの開発者に分配されます。
社会全体としてはいい方向だと思いますが、タクシー運転手全員に明日からAI開発者やロボットの専門家になれと言っても無理な話です。これは一見負の影響に見えますが産業構造の変化により全体としては生産性が上がった。

問題は、その上がった生産性による発生した富をどのように分配するかという政治的な問題と考えたほうがいいかと思います。AIの発達が問題と考えるのは一種の議論のすり替えに思います。

仮にですが、理想的な共産主義の国でこれが発生すれば全員が豊かになりデメリットは考えられないです。全員が等しく豊かになります。

逆に、原理的なまでの強い資本主義の国で発生すればAIやロボットを作った人やそれに出資した人のみが利益を総取りすることになり貧富の格差は絶望的なまでに広がります。例えば、1万人が請け負っていた作業をAI開発者5人が開発すれば、1万人を退職させてその5人に5000人分の給料を払い5000人分の給料分ほど値引き(原価が5割ほど安く生産できる)すればライバルの会社よりも5割も安く販売できれば余裕で勝てるでしょうね。



ラッダイト運動
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83 …
産業革命にともなう機械使用の普及により、失業のおそれを感じた手工業者・労働者が起こした。産業革命に対する反動とも、後年の労働運動の先駆ともされる。
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