
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
中学生の数字には符号がついています。
+12+(-14)-16-(-13) です。これを項として考えます。
+12 +(-14) -16 -(-13)
+(-14) -(-13)のカッコの前についてる『+』『-』は「足す」や「引く」ではありません。カッコのなかの符号を肯定したり否定したりすものです。
+(-14) は「カッコの中の符号はマイナスだよ」ってことです。だから +(-14)=-14
-(-13) は「カッコの中の符号はマイナスじゃないよ」ってことです。マイナスじゃないのでプラスです。だから -(-13)=+13
+12 +(-14) -16 -(-13)
=+12 -14 -16 +13
+12はプラスというボールが12個あるということです。同様に、-14はマイナスというボールが14個あるということです。
では、プラスというボールは全部で何個ありますか。プラスは +12と+13 だから 12+13=25 です。プラストというボールは25個あります。
マイナスというボールは全部で何個ありますか。マイナスは -14と-16 だから 14+16=30 です。マイナスというボールは30個あります。
これで同符号の計算は足し算ということがわかりました。
+12 +(-14) -16 -(-13)
=+12 -14 -16 +13
=+25 -30
プラスのボールが25個、マイナスのボールが30個あることがわかりました。では、どっちのボールがどれだけ多いですか。30-25=5 でマイナスのボールの方が5個多いです。マイナスが5で -5
これで異符号の計算は引き算ということがわかりました。
+12 +(-14) -16 -(-13)
=+12 -14 -16 +13
=+25 -30
=-5
もちろん最初から計算してもいいです。
+12 -14 はマイナスの方が2多いから-2、に-16からマイナスが全部で18で-18、に+13でマイナスの方が5多いから-5です。
No.7
- 回答日時:
実際に中学生の時には、2番さまが言われている考え方で理解しました。
-(-*) ⇒ +*
+(-*) ⇒ -*
【*は任意の数値】
★大人になってから読んだ中学生向けの本では「棒(-)が2本だから、+になる」「-があるから棒を1本減らして、-になる」と覚え方を説明していたが、チョット苦しいと感じた。
更に、私は、この手の質問に対しては、4番さまが書かれている「数直線」をイメージ[適当な紙に、『マイナス**からプラス**までの数直線を書きなさい』と指示]させた回答を書きます。
その際に、数直線では次のルールがあると説明。
①原則は、書かれている数だけ右に移動
②マイナスは、その反対[③に書くことから、『左』と決めない]
③マイナスが2回出てきたら、「反対の反対」⇒原則に戻る
No.5
- 回答日時:
No.2 さんに全面的に賛成。
解らない人は、まず意味を考えようとしがちですが、
すぐに解かろうとするのはダメです。
まずは計算の操作に慣れることから。
意味を考えて納得するのは、計算ができるようになった後です。
最初から理屈を言おうとする人は、なかなか
解るようにも計算できるようにもならないものです。
例えば
12+(-14)-16-(-13)=? であれば、
引き算はマイナスの数の足し算であることから
=12-14-16+(−(−13))
=12-14-16+13. この先の計算は、算数でできますね。
No.4
- 回答日時:
>分かりやすくどのように教えたらよいでしょうか?
あなたが 誰かに教えるの?
マイナスの 加減算は 数直線で考えると 分かり易いと思いますよ。
体育館か運動場に 長い線を書き、等間隔に 印を付けたと 想像して下さい。
中央の点を 0 とし、東に行くと 1,2,3 と数が多きくなり、
西に行くと -1, -2 と数が小さくなるとします。
0 の点に あなたが 東を向いて立っています。
計算の+ のときは その数字だけ前に進みます。
計算のー のときは 西向きになって その数字だけ前に進みます。
数字にー の記号が付いているときには その数だけ 後ろに下がります。
これで 計算が出来ます。
12+(-14)-16-(-13)
① 12の処に 東を向いて 立ちます。
② 東を向いたままで 後ろへ 14 下がります → -2 の処にいる筈です。
③ 西を向いて 前に 16 進みます → -18 の処にいる筈です。
④ 西を向いたまま 後ろへ 13 下がります → -5 の処にいる筈です。
12+(-14)-16-(-13)=12-14-16+13=12+13-14-16=25-30=-5 。
No.3
- 回答日時:
まずは数直線を使って教える(右はプラス、左はマイナスとする)
元の位置は+12(原点から右に12の位置)
そこから左へ14行くと、 元の位置から12左へ行って更に2左へ行くkとになるので 原点Oから左に2の位置に来て-2
更に左へ16 ・・・原点から左に2の位置から左へ18の位置へくるので 原点から左に18の位置 つまり-18
-(-13)
左に-13行くという意味だから マイナスは向きの反転を意味して 右に13行くことと同じ
-18の位置から右へ13→-5
慣れてきたら -18+13=-(18-13)=-5 というように、大きい数ー小さい数の絶対値を計算 その後プラスマイナスのつじつま合わせ
というように考えるのも良い
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