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「三嶋豆」の名前は創業者の三嶋治兵衛の名字が由来です。
治兵衛のいとこの九代長瀬久兵衛は「錦豆」の名称で当初商売を始めました。戦後になって「馬印三嶋豆」に改称いたしました。ある時、長瀬久兵衛のいとこ 三嶋治兵衛の母“ちか”は炒り豆が好物でしたが、年老いて歯も弱り、炒り豆を噛むことができなくなったと嘆いていました。
そこで、親孝行な治兵衛はどうにかしてちかに炒り豆を食べさせたいと様々に考えを巡らせた末、大豆を水に浸してから煎り上げる製法を考案。
すると、大豆は非常に柔らかくなり、これに砂糖をまぶしてちかに勧めたところ大変喜ばれました。
そこで、知人や従業員にも配ったところみな絶賛し、商品化されたというのが「三嶋豆」と「錦豆」の始まりだと云われております。
https://www.mishimamame.com/history/index.html
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