台風の時に車を走らせている人がいますけど、自分は大丈夫だと思ってるのでしょうか？ 車なんて簡単にひっ

台風の時に車を走らせている人がいますけど、自分は大丈夫だと思ってるのでしょうか？
車なんて簡単にひっくり返りますよね？

No.6 回答者： けんた35 回答日時： 2020/09/07 07:28

突風にあおれたらひっくりかえります。

荷物を運んでいるトラックでも飛ばされたり転倒したりする場合があります。不要不急の使用はやめてください。危険です。

No.5 回答者： syun4598 回答日時： 2020/09/07 05:11

楽観と自分は大丈夫という認識の歪みは正常な人間の心理状態といわれています。

起こり得る危険性を把握して すべてのリスクを避けていたら 何もできません。

No.4 回答者： ぐー03 回答日時： 2020/09/06 23:35

＞その状況を甘く見て走ってる人が多いと思います。

　甘く見て走ってる人が、多いという事だけど
具体的に災害地域での登録台数に対して、
どの程度　走行しているいるのか具体的な数値はあるの？

　例えば　現在台風10号が、通過している
＜鹿児島県＞のクルマの保有台数1,352,983台ですが、
※2018/03
　何割のクルマが、走っていたら多いと思う？

　少なくてもニュース等の映像を見る限り
恐らく、実際に走行している車両は、極端に少なく
　アナタの言う様な「状況を甘く見て走ってる人が多い」という
台数ではないと思いますが・・・・

No.3 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2020/09/06 22:31

自動車の開発にも携わった経験から申し上げると、ひっくり返るだけが問題ではありません。

台風、とりわけ水に車はとても弱いのです。

長靴を履けば何の問題がないような深さの水も、車にとっては大敵。
車の後ろに見える排気管が水の中に入るようだと万事休すです。
エンジンが排気できず、エンストし、それ以降の再始動は出来なくなります。
信号待ちや渋滞で水溜まりに止まった時、反対車線の車の波で排気管に水が入れば同じ症状が出ます。

車種にもよりますが、ラジエターファンがラジエターの後面についていると大変です。
いい気になって深い水溜まりを走り、水がファンの羽に達するようだと羽が折れちゃいます。
ファンの羽は空気をかき回すように作られていますが、水をかき回すようには作られていません。
空気に比べ、水は密度が恐ろしく高いので、羽が簡単に折れちゃうんです。
羽の一枚が折れると、回転のモーメントのアンバランスで、他の羽も次々と折れます。
結果としてラジエターに風が送れないのでエンジンはオーバーヒートします。
なにしろファンの羽が折れたわけですから、車を修理工場に入れないと二度と走ることはできません。

その他にも、車の床には車を走らせるのに必要な制御信号を通す電線網が走っています。
防水仕様にはなっていますが、路面から跳ね上げられる程度の水ならまだしも、ずっと水につかるのは良くない。
とりわけ海に近い塩分の入った水につかるのはもってのほかです。

バカ丸出しとはそんな環境で平気で車を走らせている人をさす言葉と思います。

No.2 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2020/09/06 21:58

その人も車で走らなきゃいけない事情があると思うよ。

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2020/09/06 21:07

＞自分は大丈夫だと思ってるのでしょうか？

＞車なんて簡単にひっくり返りますよね？

　状況に寄ります。
風速、冠水状況等

この回答へのお礼

その状況を甘く見て走ってる人が多いと思います。
車がひっくり返らなくても、冠水して水死することもあります。

お礼日時：2020/09/06 21:17