電子書籍の厳選無料作品が豊富!

音楽の専門家でもないのに、歌詞が浮かんで、それに素敵なメロディーをつけて、一曲に仕上げる人って、それが出来ない自分と何が違うのですか?才能ですか?感性ですか?努力ですか?

A 回答 (4件)

> 音楽の専門家でもないのに



どんな道にも生まれながらにすべてが出来た人はいません。
歌詞を作るには言葉を覚え、言葉の意味を覚え、表願の幅を身に着け、表現したいことと組み合わせる能力を養う必要があります。
古語を知らなければ古文は理解できませんし、古文を読めなければ百人一首の良さはわかりませんし、そう言った歌をたくさん知っていなければ『~の歌のように』とは言えない。
そんな意味で天才と言えども基本形を習得する段階は必ずあります。

メロディーだって日本の昔の人は和音階しか知りません。
そんな人にいきなり洋楽は作れません。
そんな意味で『私は習わなくとも作曲が出来たぞ』はありません。
モーツァルトだってバッハだって同じです。
中国や日本の音階で作れと言っても曲は作れません。

では勉強しないで出来るかと言われると、自然の環境で聞きなれた曲が多ければ、それだけ自分の好みのメロディーは出てくるようになります。
感性とかとよく言いますが、それもある種の訓練の結果と言われており、それを否定する専門家はいません。

その感性の多くは年齢が低いほど吸収力が高いこともわかっています。
なので、赤子のころからいい音楽、いい言葉に出会わせてやることが大事というわけです。

生後すぐから野生の動物に育てられたヒトは、よほどの訓練をしなければ、言葉もしゃべりませんし、音楽も聴きません。
つまり、最初から専門家と言う人はいないのです。
いい環境で勉強をする、それに尽きます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/13 21:20

才能ですね。


感性も才能ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/13 21:20

私がそれに該当します。



才能、感性、努力。すべて併せ持っていますが、素晴らしいメロディを授かるには格別の才能が必要です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/13 21:20

そういう人は専門家と言えます。

職業とはしていないだけの事。
才能と努力と扇子ですね。マハラジャ行けば?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/13 21:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!