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サザンのTUNAMIは、サザンの中でも名曲と思います。でも、二度とライブや地上波では聞けませんよね?
「津波の様な激しさで〜」確かに❗
桑田佳祐は、和製英語を歌詞に入れまくるのに何故、他の形容詞を使わなかったのですかね?

質問者からの補足コメント

  • 日本には言葉を独特の文化(迷信)があって、特に、年配の人には、不吉な事を言ったから、そうなった。
    例)飛行機を見送りに行って「あの飛行機、墜落するかも」って言って、本当に墜落したらあたかも、その人が言ったから墜落した。と思う人がいますよね。

      補足日時:2021/01/23 21:47

A 回答 (4件)

震災のあった半年後くらいに勝谷誠彦さんがオンエアに踏み切ったと書かれています。


震災を風化させない意味でも歌い継がれても良いという意見や、震災とは関係なく、人を愛する感情を表現した名曲であるとも言われています。
また、tsunami という言葉は、昭和21年にハワイを襲った津波で、既に移民していた日本人の子孫らがツナミという言葉を使っていたことから、国際語になっていったとか。
この津波被害を受けたアメリカは地震警戒システムを作り、この組織が昭和24年に「太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami Warning Center)」という名称にもなっています。
因みに歌詞ですが、「津波のような激しさで〜」ではなく「津波なような侘しさに〜」と歌っています。

Wikipediaより。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/TSUNAMI
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。みんなが、そういう考え方をしてくれたらいいのですけれど「津波」と聞いただけで震災を思い出す人も(大切な人を亡くされた方)も、沢山、おられると思います。
曲名さえ、違っていれば‼️

お礼日時:2021/01/24 09:44

「津波」というのは、そもそも地震によって起こる波のことらしいですね。


イメージとしてはとても巨大な波というイメージだけでしたが、改めて調べてみましたら、そういう波のことでした。

サザンの「TSUNAMI」はバラードですが、ここに出てくる波は、さざなみのような穏やかな波のことじゃないのは詞を読むとわかりますが、「磯波」とか「風波」とか別の言葉を使えば、震災のイメージには繋がらなかったのにね。桑田さんも地震でできる波なんだというところまでは知らなかったんでしょうね。ただ、大きな波、海岸の岩肌を激しく打ち付けてくる波のことをイメージしただけなんでしょうね。

私も最初曲の題名を聞いたときは、激しい曲なのかななんて思っていたのにイメージとは真逆だったのには驚きました。

でも大ヒットした曲ではありますし、内容的にはバラードですから、絶対に聞けないということはないと思いますよ。
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高田みづえの「私はピアノ」って歌もそうなんだけど、桑田佳祐って感情や心情を例える抽象的な美しさが素晴らしいのにタイミングでしたよね

……?
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TUNAMI名曲ですよね。


このご質問を拝読して何となく調べてみました。
2019年の記事ですが被災地のラジオ局で流しはじめたらしいですよ。
心の傷は癒えることはないと思いますが曲に罪はないですからね。
ご質問の回答にはなってませんが記事のリンクを貼り付けておきます。

https://www.nhk.or.jp/d-navi/sci_cul/2019/03/sto …
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この回答へのお礼

読ませて頂きました。確かに風化を止めると言う考え方の人がいると知って聞きたい。と言う人がいるのに率直に驚きました。しかし理屈じゃなく「津波」と聞いただけで、あの悲劇を思い出す人の気持ちも分かります。

お礼日時:2021/01/23 22:14

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