激凹みから立ち直る方法

懐かしの昭和時代の歌番の(わたくし的に)金字塔である『ザ・ベストテン』は、1989年当時に俄ながら大人気を獲得した裏番のバラエティ『とんねるずのみなさんのおかげです』のために終了に追い込まれたと考えて良いだろうか?

A 回答 (4件)

最終的には そうかもしれませんが、他の類似番組も軒並み消えてるので・・・



それまでのテレビが作ったタレントだけじゃなくて、
フル尺のPVが当たり前になったり、
ポプコンからの流れでニューミュージックとかバンドブームが来たり・・・
テレビ尺じゃ歌いたくないとか言うようなミュージシャンが流行り始めたからだと思いますよ。
    • good
    • 1

おそらくですが、ちょうど歌謡界の低迷期に入った頃だったように思います。


ちょうどレコードやカセットテープからCDに変わった頃。

レコードレンタルはそれよりも10年ぐらい前からありましたけど、レコード協会やレコード会社とのごたごたがあって、この年の頃あたりで、正式というか何かCD発売してから数ヶ月後ならレンタルOKとかになって、レンタルが認められたんだと思いますね。

数ヶ月後でもやっぱり影響はあったんでしょうね。CDの売れ行きがおそらく悪くなったのが、歌謡曲低迷という見方をされたのかもしれません。

翌年の1990年には「歌のトップテン」も「夜のヒットスタジオ」も本放送は終了となってますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

なるほどです!
レンタルCD黎明期でしたもんね。

歌番自体最近どんなのあるのかもピンと来ない時代になりましたわ。

お礼日時:2021/05/12 22:41

昔は音楽を聞く媒介があまりなかったからでないでしょうかね?カセットテープにCDの登場でテレビを見なくても歌が聞けるようになったこと、そしてアイドルの低迷が考えられますよね。

歌番のある時期はキャーキャー言われていたSMAP等のジャニーズを初めたくさんのアイドルが歌っていた時期です。その後はあまりぱっとしなくなり、アーティスト系の歌専門なユニットばかりになっていったので視聴率も落ちていったんでしょうね。裏番のとんねるずもある程度の要因にはなったんじゃないかとは思いますけどね。娯楽要因が増えて視聴率が分散してしまったと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!

歌もちょうど時代の転換期だった感じがありますね。
アイドルのスタイルもおっしゃいますようにちょっとアーティスト系を帯びてきた感じもします。

お礼日時:2021/05/12 15:01

視聴率が落ちたのが最大の原因だと思いますが


ではなぜ視聴率が落ちたかと言えば
ライバル番組の躍進もある一方で
ベストテン入りする歌手の中に出場辞退する方が
増えたからではないでしょうか。

せっかく紹介されても
ジングルだけ鳴って終わるというパターンが何度も連続して
訝しげに見ていたのを覚えています。

当初は山下達郎さんが辞退の常連で
その後にどんどん増えていった感じですね。

なんかこう出ないことがかっこいいみたいな?
実際はどうかわかりませんが
私はそういう解釈をしていました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。

言われてみればそうですよね?

間違いなく「アイドル歌手全盛期の昭和スタイルな歌番(?)」のまんま、平成のホントに初め迄続きましたよね?
同期の他のMステやジャスト・ポップアップ等に比べて前時代的でしたが、わたくし的にはまたそれが良かったのだが…。

山下達郎さんの辞退の話は詳しくは覚えてませんがあったようですね。

そうした行き詰まりがあったのですね?

一方の『とんねるず~』では『仮面ノリダー』が爆発的人気だったのも更に拍車掛けたのでしょうかね?

かくいうわたくしは当時、みなさんのおかげですを録画しながらベストテンをリアルタイムで観てました(笑)

お礼日時:2021/05/12 14:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!