冬のスニーカー。 今やスニーカーを普段から履いている人がすごく多いですね。

空前のスニーカーブームと言えるくらい老若男女服装に関係なく履いていますね。
ナイキ、アディダス、ニューバランスなど、どのスニーカーもほとんどが通気性の良さそうなメッシュ素材がほとんどですね。真夏は良いでしょうけど、雨で道路がびちょびちょだったり、雨が強くて靴がびしょびしょになると靴の中まで雨水が入ってきて靴下までもがびしょびしょになりますけど、これは受け入れているのでしょうか？　あと真冬の寒い時期は足の中までスースーと冷気が入ってきませんか？通気性が良いのがあだになりますね。　もう少し防水仕様のスニーカーとかあるといいですがなかなか無いですね。
洋服は夏と冬でこれほどまでに生地の厚さや生地の素材を変えているのに、なぜ？スニーカーは一緒なんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： gldfish 回答日時： 2021/10/26 21:02

スニーカーはブームじゃなくて定番です。

少なくとも40年はカジュアルの多数派アイテムです。

でもブームというなら’90年代こそそうでした。ファッションアイテムではなく、履きもしないのに買い漁るコレクターが続出し、人気モデルは高騰、「エアマックス狩り」といった若者の強盗も社会問題になりました。ただのファッションのトレンドとしてのスニーカーならその時々でありますが、ここまでスニーカーが社会現象となったのは以降ありません。

夏と冬でスニーカーが同じということもありません。現に寒くなるとメッシュ素材の取り扱いは靴屋でほぼなくなります。代わりにレザー地のスニーカーやカジュアルなレザーシューズの扱いが増えます。
でなくても、メッシュ素材のスニーカーはいかにも寒々しく見え場違いなので、オシャレな人は冬に履くことはないです。メッシュではないナイロン系とかレザー系のスニーカーを主に履くことになると思います。

防水仕様のスニーカーはあると思いますが、機能性に特化したアイテムは大抵「非オシャレ御用達」「高齢者向け」という扱われ方になると思います。オシャレな人はやはりヨーロッパの古いメーカーやアメリカのスポーツメーカーの、あまり実用的ではないスニーカーを選びがちだと思います。実用性ではなく、デザインや精神性が「ファッション」そのものなので。