これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

下の画像はSQLの4大命令の性質をまとめたものであるらしいです


UPDATE INSERT DELETE SELECT

テーブル変更
行数を変える
行絞り込み可
戻り値がある

SELECTの(A) INSERTの(B) DELETEの(C) UPDATEの(D) SELECTの(E)

それぞれ●❌で表す場合成否を●❌で
表す場合、どれが●❌なのか教えてくださいお願いします

「下の画像はSQLの4大命令の性質をまとめ」の質問画像

A 回答 (1件)

まず、説明が不十分というか不備があるというか。



○テーブル変更
変更するのが「定義や設定」なのか「データ」なのか。
この書き方だとどちらとも取れます。
基本的に、その4命令はデータを操作するものなので、「定義や設定」のことは聞いてないとは思うのですが。

○行数を変える
削除や挿入して行数が変わることだと思われます。

○行絞り込み可
「絞り込み」という言い方だと、条件にあったものを選択する、という印象が強いのですが。
更新や削除も、条件にあった行だけ更新/削除するのが普通で、これを「絞り込み」と表現していいかどうか。

○戻り値がある
この「戻り値」とは何を指しているのか?
・SELECTの結果を「戻り値」と呼ぶのはどうにも抵抗があります(普通は呼びません)
・PHP等のプログラムから実行した場合、多くのライブラリでは影響を受けた行数を「戻り値」にしています。SELECTに限りません。

○UPDATE INSERT DELETE SELECT
どこまでを、それぞれのコマンドの機能とするのか?
例えば、一部システムでは「SELECT ~ INTO 新規テーブル」で CREATE TABLE + INSERT を合わせたような動作をします。
普通のSELECTはテーブルのデータを書き換えることはありませんが、このSELECT INTOを認めると、テーブル変更等がSELECTでも○ということになります。


> SELECTの(A) INSERTの(B) DELETEの(C) UPDATEの(D) SELECTの(E)

画像が不明瞭で、それぞれがどこを指しているかよくわかりません。
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