No.2ベストアンサー
- 回答日時:
昔は配給制で人民服が配られていましたが、その配給が1990年で終了してから一般人がお金を出してまで買わなくなったためと、あとは1992年、社会主義市場経済(いわゆる経済の開放政策)を積極的に導入することを決定して以降、欧米のファッションがあっとういうまに広まり、自分の好きな服を自分で選べることになったのが理由だと。
だから今では共産党の政治局員などが公式の場でたまに着るぐらいになってますよね。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/06/16 00:56
配られてたんですか!?習近平が軍事パレードで着た濃紺の学生服ではなく薄茶色の小さい開衿襟の上下セットです。濃紺は上流人民服で薄茶色の金正日とかが好んで着ていた茶色よりもっと薄い茶色の上下で土埃の舗装されていない道路を朝になるとチャリに乗って爆走してるイメージが強いですね。30年だと最近のことのように感じますね。やはり富を得たからでしょうか?すごい違和感を感じますね、都会でも人だらけの遊歩道にチャリで流しているのは中国人がほとんどです。日本だいぶ、負けましたね。残念です。
No.4
- 回答日時:
中国における人民服の着用については、以下のような経緯があります。
中華人民共和国が建国された1949年以降、中国共産党政権は人民服(中国語で「毛衣」とも呼ばれる)を国民の公式な服装として推奨しました。人民服は一般的には簡素なデザインで、男女ともに襟のない上着とズボンが特徴でした。この政策は社会主義の平等主義を象徴するものとされました。
しかし、時代が進むにつれて、中国の社会や経済は変化し、人民服の着用は次第に減少しました。特に改革開放政策が進んだ1970年代から1980年代以降は、西洋のファッションや洋服が普及し始めました。
具体的な年代や地域によって異なるかもしれませんが、一般的に人民服の着用は1980年代以降、都市部や若者の間で徐々に減少し、21世紀に入る頃にはほぼ一般的ではなくなりました。
なお、中国の一部の地域や特定の行事などでは、人民服の着用が復活することがありますが、それは主に伝統的な文化行事や観光などの特殊な場合です。日常的な服装としては一般的ではありません。
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こんな奴若い人は知らないのかな。