ギリギリ行けるお一人様のライン

愛知県名古屋市は、今年相次いでボーリング場が閉鎖されたり、年内に閉鎖が決まっているボーリング場が相次いでいます。名古屋はボーリングというスポーツに興味がないのでしょうか?名古屋市内では、名鉄レジャックが今年3月に閉店していますし、星が丘ボウルが今年12月に閉店し、あと1つも年内に閉店が予定されています。これだけ閉鎖されれば、ボウリング難民が急増してしまうと思いますがどうでしょうか。名古屋に市営のボーリング場を新設すればいいと思いますがどうでしょうか?

A 回答 (5件)

ボウリング場の閉店は、名古屋だけじゃありません。


そもそもボウリング場がたくさん作られたのが、ブームがあった1970年代。それから50年程度が経過して、建物が老朽化しています。だいたい、こういう施設の建物は50~60年経過したら、建て替えです。建て替えた後も再びボウリング場として営業するという選択肢もあるでしょうが、経営的に採算が合わなければ、別の施設に転換することになります。
国内全体のボウリング人口が減少しているのですから、老朽化による建物の解体・建て替えが「ボウリング場としての営業終了」のきっかけになります。名鉄レジャックも星ヶ丘ボウルも、老朽化が営業終了の理由の一つです。
本当に「ボウリング難民」が発生するほどの数のボウリング競技者がいれば、経営的に「老朽化で廃業」にはならないはずです。つまり、それだけ採算が合わないレベルで競技人口が少なくなっているということです。
数が減って遠くなった、程度は仕方ないです。市内にまだ複数残っているだけ、ましかもしれませんよ。
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地方のボウリング場はとっくに閉鎖が多い。

中には全くない中都市も多い。しかし大都市名古屋市のボウリング場はもともと過剰な状態だったのでしょう。ボウリング人口の減少に伴い、やっと淘汰の時代に入っただけと思います。その上、耐用的にも投資し直すには莫大な資金が必要です。閉鎖といってもまだまだボウリング場のある名古屋市、首都圏でもない都市が多い中、羨ましい人もいるかもしれませんね。
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ボウリング場の入場者が決定的に減少しているからです。


しかもボウリング場では若いグループをみることは珍しくなってきました。

ですのでボウリング場はこれからも減少していくでしょう。
「愛知県名古屋市はなぜ相次いでボーリング場」の回答画像3
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資本効率が悪い商売ですね。



>市営のボーリング場を新設すれば
経費切り詰め市長がうんと言う?かですね。設置求める市民運動が大きくなればです。署名運動してください。
いっそ
ボーリング難民は自主運営できる施設を作るか。
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一時期流行し乱立気味でしたが、全国的に下火になり、ボーリング人口が激減したからでしょう。

名古屋市だけの話ではないので難民はお気の毒ですが回復は難しいと思います。
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