プロが教えるわが家の防犯対策術!

中世当時の西欧人たちは平均寿命が25歳くらいで、5才ごろから職業を行い始め、一部の限られた者達は15才頃には王や領主になる者もいたという状況らしく、多くの人は10代で結婚をし、孫の顔なども見ることなく死んでいく人がほとんどだったらしいですが、
寿命の短かった当時の彼らは、何を楽しみに日々を生きていたのでしょうか?

A 回答 (2件)

寿命というのは


生まれた赤ちゃんの死亡と
長寿の人の平均年齢ですから
100歳の人と
生まれてすぐに亡くなった赤ちゃんがいたら
平均寿命は50歳になります

江戸時だって
平均寿命は50歳と言われていますが
歴史を見ると
80歳、90歳、100歳の人など
たくさんいました

たくさんと言っても
もちろん今ほどではありませんが
    • good
    • 0

平均k寿命の短い原因は、第一に乳幼児死亡率が高いからで、その時期を乗り越えると、結構長生きします。

生まれた乳児の半分がすぐ死んだら、統計上は平均寿命が25でも、成長した者の寿命は平均50年です。
で、乳幼児死亡率の高さをカバーして労働力を確保するために多産が必要で、早くから子供を産んだのです。さらに高齢出産では乳幼児死亡率がさらに上がるという現実があったため、早めに出産を終えていました。

皆が25で死ぬという認識が大間違いなんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

当時のヨーロッパは人口の50〜55%を10才代で占められており、ほとんどの人が10才代で結婚して後に孫の顔を見ることはなかったらしいのです。

寿命の短かった当時の彼らは、何が生き甲斐や楽しみだったのですか?

お礼日時:2023/08/05 01:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!