アコースティックギターで表板がスプルースと書いてあるのだけど何種類かスプルースにはありますよねスプ

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質問者：ゲェやん
質問日時：2024/04/03 11:07
回答数：2件

アコースティックギターで表板がスプルースと書いてあるのだけど何種類かスプルースにはありますよね　スプルースとだけ書いてあるのはただのスプルースって事なのかな？
詳しい方いませんか

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回答 (2件)

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No.2

回答者： northshore2
回答日時：2024/04/03 18:53

私は、もう骨董物のSヤイリを持っています。

KヤイリのH.Pを見ると国産材とだけしか載っていませんね！

YAMAHAのH.Pに、ギターの材質をどこに使うか詳しく掲載されていますので、参考までに紹介しておきます。

参考URL（YAMAHA　H.P　アコースティックギターのできるまで
何種類もの木を使う）
https://www.yamaha.com/ja/musical_instrument_gui …

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この回答へのお礼

僕も今回ギター買うためSヤイリYD42Nと
KヤイリYW600を下取りに出しました

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お礼日時：2024/04/03 20:41

No.1

回答者： northshore2
回答日時：2024/04/03 12:21

スプルースとは松の仲間です。

北米産やヨーロッパの一部で繁殖していますが、板に加工すると白くて奇麗な材質です。
だから昔からバイオリンなどにも使われている素材です。

アメリカではスプルースの伐採が規制（巨木は）されてしまい、アコーステック・ギターの最候補であるマーティン社のギターは一時生産できない危機に陥っています。
大量に在庫はしていましたけどね！？
今は、イタリアなど世界各地から材料を仕入れているようです。

日本にも松はありますが、ギターの表面材に使われるには樹齢何１０年（100年？）も経った巨木でなければなりません。
だから、松材なら何でも良いと言う訳にはいかないのです。

松は水にも強く、皇居のお堀の底にも使われています。

マーティン社の昔に造られたギターがプレミアが付いて高価なのは、使われている材質自体が手に入らなくなって来ているのも一つの要因です。