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一度きりの業務委託で、消費税分を抜いた金額で請求書の発行を求められましたが、これは適正ですか？

締切済

質問者：to.no.33
質問日時：2024/09/09 19:10
回答数：4件

友人に頼まれた仕事で、１０万円の報酬でひとつ仕事をしたのですが、いざ振り込まれるにあたり、請求書の発行をお願いされました。請求書自体はわかる話なのですが、「インボイス登録していない場合は請求書の金額から10％引いて請求してください。」と言われました。
私は普段会社員で働いているのでもちろんインボイスも登録していません。
結局、友人ということもあり当初１０万といわれていた金額から、１０％ひかれた金額で請求書を出したのですが、腑に落ちないなと感じています。
色々インボイスについて調べましたが、こういった請求は正しいのでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： mukaiyamo
回答日時：2024/09/10 07:24

＞消費税分の値引きはおかしいとつたえたら…

そうではなく、もともとあなたは消費税をもらう法的根拠がないのです。

悔しいのなら、今後は税務署に開業届を出し、消費税の課税事業者選択届け
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …
も出しておけば、それ以降は正々堂々と消費税をもらえるのです。

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No.3

回答者： mukaiyamo
回答日時：2024/09/09 20:54

＞私は普段会社員で働いているので…

要するに事業所得者、個人事業主としての開業届
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …
など出していないということですね。

それで間違いなければ、あなたは「事業者」ではなく、消費税の課税要件を満たしません。
消費税などもらえなくて当たり前です。

【消費税の課税対象】
（1）事業者が事業として行う取引

「事業者」とは、個人事業者（事業を行う個人）と法人をいいます。

「事業として」とは、対価を得て行われる資産の譲渡等を反復、継続、かつ、独立して行うことをいいます。

したがって、個人の中古車販売業者が行う中古車の販売は事業として行う取引になりますが、給与所得者がたまたま自家用車を売却する行為などは、事業として行う取引とはなりません。（←これと同じ）

（2）対価を得て行う取引
（3）資産の譲渡等
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …

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この回答へのお礼

ありがとうございますTT

私はこの友人に、消費税分の値引きはおかしいとつたえたらよかったのですね、、、

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お礼日時：2024/09/09 21:21

No.2

回答者： ssawatake
回答日時：2024/09/09 20:20

良く有る話ですね。

相手側が損をしたく無いからだと思います。

仮に10万円が税込で有ったら、消費税は9,091円です。

相手側が消費税を納める時、納める額からこの9,091円を差し引く事が出来ます。

それが出来ないから値引き依頼して来る訳ですね。

が、経過措置として、80％は控除可能だから、残り20%を値引きして貰えば損しないんですけどね・・・。
9,091円×0.2=1,818円値引きすれば良い事になります。

相手方も随分なボッタクリしますね・・・。