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King Gnuの常田さんは、社会と繋がった音楽がしたかったから、という理由で大学を入学してまもなく中退されていますが、なぜあえて社会性のある、いわゆるポップスの道を選ばれたんでしょうか?

東京藝大までとなると、よりアーティスト思考の高い方が多く、常田さんご自身も長年チェロをされていたこともあって、むしろ社会性を考えたくないような方が多いイメージなのですが、(なので逆に坂本龍一さんのような道の選び方は理解できます)

あえて社会と繋がった音楽の道を選ぶことに、常田さんに何かメリットや魂胆などあったのでしょうか?

A 回答 (2件)

音大と違い、藝大は音楽性よりアーティスト性が高いからで、


アーティスト性というのはメディア流通させ社会評価が決めるものだから。

音大でチェリストやってたら、社会の狭い音楽コンテストで評価をもらい交響楽団で他人の音楽を演奏していく進路しかありませんが、
藝大のチェリストは、学生時代からスタジオミュージシャンをやって、坂本龍一みたいにアナログシンセでYMOになったり、葉加瀬太郎みたいにエレクトリックバイオリンで情熱大陸になるのです。

そもそも藝大生の意識として、大学卒業する人間は凡才でしかなく、
才能ある藝大生は、在学中に才能が開花し社会から引き抜かれて中退していく気概があります。

King Gnuのメンバー全員が音楽環境に恵まれた家庭の出身と経歴であり、
坂本龍一や山下達郎や荒井由実などで若い頃にサロンを開いていた音楽環境によく似ていますよ。
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憶測だが、ポップスのリスナーはクラシックの数十倍~百倍いるはず。

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