
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
セブンの上げ底、海苔らしき印刷、イチゴミルク、バナナヨーグルト問題などを挙げられたのはもう3~4年前の話ですが、去年のセブン&アイは実は超好決算でした。
いろいろ言われた上げ底はじめとする諸問題が1年スキップして今頃影響してくることはまず考えられません。今年の国内の数字でいうと、セブンの営業収益は4,623億円(国内)ファミマが2,575億円、ローソンが2,054億円ですので、どう見ても同業他社を圧倒しています。
今年のセブン(セブン&アイホールディングス)の数字の悪い原因ははっきりしています。まずは海外コンビニ事業の低迷です。特に北米のセブンイレブン事業が苦戦して全体の業績に大きく影響しました。アメリカの物価高や消費の停滞が響いて主力の海外コンビニエンスストア事業が大きく落ち込んだのです。他にも連結のイトーヨーカドーのネットスーパー事業の撤退に伴って関連会社の事業損失計上したことが業績の下押し要因となっています。
社長でしたか、記者会見ではまるで反論するような内容に取れましたが、これは世間の少々的を外れた指摘に少々イラっとした結果でしょう。しかし業界トップの社長なら、あまり芳しくない数字を真摯に受け止めるような内容で軽くいなせなかったのかなと感じました。
上げ底、サンドイッチなどで被害を被ったネット民がここぞとばかりにセブンを叩きたい気持ちは分かりますが、的を射た指摘とはなりません。このサイトが「そうだそうだ」と合いの手を入れるサイトならそれでよいでしょうが、正しさを追求するサイトならやはり客観的数字に目を向けるべきです。
No.1
- 回答日時:
ネット民の指摘だと「上げ底」商法が問題。
私が思うのは、「錯誤(商法)」を利用した商法が、消費者に嫌われていると言えます。
例えば、昭和時代に良く合ったのが「お前の秘密を知っている」とカマを賭けたりする。(受け手の錯誤を利用する。)
こんな方法を令和の時代にやっている7・11に怒り心頭なのでしょう。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報