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釣りバカ日誌や男はつらいよの映画ってものすごい数がありますが、興行収入は決していいとは思えません。
あまり見る人もいないのになぜあんなに長く続いたんでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、時代の異なる映画の興行収入を比べることに意味はさほどありません。

映画のチケット代は時代とともに上がるものなので。しかも今はIMAX、Dolby-ATMOS、DolbyCinema、ScreenX、4D上映、3D上映などなど通常より値段の高い上映も多いですし、入れ替え制になって1回の料金で複数回観れなくなりましたし。

また、1999年以前の作品個別の集計は配給収入の金額です。興行収入から映画館の取り分を引いたものが配給収入で、興行収入の約半分の金額となります。

各年の邦画の配給収入の年間ランキングを見ると、両シリーズがしっかり稼いでることが分かるでしょう。

・1996年 邦画6位『男はつらいよ 寅次郎紅の花』『サラリーマン専科』
・1995年 邦画3位『男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様』『釣りバカ日誌7』
・1994年 邦画3位『男はつらいよ 寅次郎の縁談』『釣りバカ日誌6』
・1993年 邦画5位『男はつらいよ 寅次郎の青春』『釣りバカ日誌5』
・1992年 邦画9位『男はつらいよ 寅次郎の告白』『釣りバカ日誌4』
・1991年 邦画3位『男はつらいよ 寅次郎の休日』『釣りバカ日誌3』
・1990年 邦画5位『男はつらいよ ぼくの伯父さん』『釣りバカ日誌2』
・1989年 邦画5位『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』『釣りバカ日誌』
・1988年 邦画8位『男はつらいよ 寅次郎物語』『女咲かせます』

「男はつらいよ」シリーズが終了すると「釣りバカ日誌」シリーズの観客動員は苦戦を強いられます。それでもシリーズが続いたのは、当時の全国公開の邦画をかける映画館ではブロックブッキングを採用しており、松竹の邦画を上映する映画館ならば他社の邦画はかけないし、洋画もかけないため、松竹の邦画を定期的に安定供給する必要があったからでしょう。シリーズものならば作る側も慣れたもので予算内・期日内に完成させられるし、シリーズとしての知名度があるので宣伝もしやすく、観客動員も最低限いくらあるか前もって読めるなどの理由が考えられます。また、シリーズとしての認知度があるため時間が経っても同時代の同程度の予算の他作品よりはテレビ放映にも強いでしょう。
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低予算で


あれくらい客が入れば
大儲けです

特撮もないし
エキストラも大勢いらないし
スタッフとセットと出演料くらいか

大作にコケて
映画会社が倒産したこともあります
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当時はとの程度の物だったんです。

キャパの低い映画館ですから。テレビ放映で人気が出ただけです。
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なぜ、お礼を書く欄に不平を書いたんですか?


恩をあだで返す
https://entamenodendo.blog.jp/archives/2470754.h …
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この回答へのお礼

回答だと思えなかったからです
奇遇ですね
私も全く同じHPで興行収入を調べて疑問に思ったのでこの質問をしました

お礼日時:2024/11/22 21:37

興行収入=観客動員数が、予想できるから。


全くの新作だと、予想がハズレた時のことを考えます。
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97年公開のシリーズ第49作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」までの累計観客動員8000万人、興行収入900億円です


平均すると1作品18億円です。10億円でヒット作品と言われています
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この回答へのお礼

なぜ釣りバカ日誌は無視したんですか?

お礼日時:2024/11/22 21:28

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