AKIRA

大昔に見た、アニメ映画「AKIRA」のストーリーの意味する所が今だにわかりません。
同じように、「エヴァンゲリオン」も意味不明です。
私が考えるに、わざと意味がわからないように作って、話題になるよう仕掛けたのか。
バーカ、違えよ、こういう意味なんだよって、方、ならば教えてください。
よろしくお願い申し上げます。

No.5 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2024/12/05 12:10

AKIRAを最近、見直しましたが、政府が極秘裏に開発した超能力少年の一人アキラが暴発して東京が吹っ飛んだ。

その後、復興したネオ東京で不良少年の鉄雄がタカシと接触し、政府の病院に入れられたことがきっかけで超能力が覚醒する。不良仲間金田たちと、軍部、反政府組織らの攻防、ケイとの出会い、鉄雄の暴走と終焉。漫画版だと再び吹っ飛んで廃墟となった東京で新興宗教教祖のおばさんや米軍特殊部隊も出てきてさらに面白いんですが、ラストは正直アレ？という感じです。圧倒的映像と音楽、キャラクター、メカ、全て最高ですが、大友監督はディテールが全てでストーリーをどう締めくくるかは割と投げ出したようなのが多い。

エヴァは使徒やら人類補完計画やらゼーレやら訳わからんけど、アニメの質が高いので動きを見ているだけで面白い。ただ大風呂敷広げた割にはシンジや父親の個人的救済で終わり、結局そのために人類は滅んだのか？とモヤモヤが残る。

あなたが感じたままで良いんですよ。
宮崎駿作品だって全て意味がわかるかと言えばそうではないでしょう？ナウシカはどういう意味か、千と千尋の神隠しは？君たちはどう生きるかは？
意味ではなくてどう感じるかです。訳分かんなくてつまらなかったなら、それで良いんです。訳分かんなくても面白いものは面白い。
アニメや映画でも小説でも、物語の中で全てが明かされるとは限りません。分からないものは想像力で補う。むしろそれが作品を鑑賞する意味です。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/12/02 15:51

○ 「AKIRA」

力を手に入れることは、危険なことだ。
力に酔って、我を忘れ多くの人を傷つけたり
する。

本当の強さは、
力じゃなくて友情や自制心。



中国、毛沢東の嫁さんで
江青、て人がいました。

彼女は、権力に酔いしれ、多くの人を
殺害し、中国をメチャクチャにしました。

最後は、死刑判決を受け、
刑務所で自害。



○「エヴァンゲリオン」

敵と戦うことによって、自分の
内面と向き合う。

それは難しいけど、重用なんだ。

No.3 回答者： かわごえ 回答日時： 2024/12/02 11:31

意味はありません。

意味を見出そうとするのは、お好きな方々の暇つぶし。

作者は作者自身の世界観を表現したいだけです。
どちらもクリエイティブな創作物ですけど
後付けでゴチャゴチャするのはその世界観がブレてるのかな。

余談ですが、どちらの作品も悪者をバッタバッタとやっつけるいわゆる勧善懲悪ではありません。最近の漫画にもベラボーに強い主人公が無双する話しは多くありますが、最近のそれらの漫画も特撮ヒーローも水戸黄門と変わりません。
それらとは異なるAKIRAとエヴァを同じように捉えているのでしょうか。
エヴァのように人の内にある善悪や時代背景から共感を得る作品もありますが、それは一過性で次第に廃れるものであり世界観にはなり得ないように思います。
後々SF映画にも影響を与えたAKIRAの世界観はそれだけでじゅうぶん大きな意義があったと思いますよ
意味なんかなくていいんです。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2024/12/02 09:13

アニメ映画「AKIRA」については、ちゃんと観てないので分かりませんが・・・。

「エヴァンゲリオン」は、ＴＶの本放送で見ていました。
最初の頃のストーリは「謎の使徒との戦い」ってことで、日本中が盛り上がっていたのを覚えています。
でも、途中からストーリが登場人物の内面というか心理の話がメインになってしまい、多くの伏線、謎が回収されないままにＴＶ放送は最終回を迎えていたという印象でした。
それで、この伏線回収ができていなかったことについて、ネットで「大風呂敷を広げたけど、回収不能で終わった・・・」と議論があったように覚えています。

まあ、メカのかっこよさ、青春時の精神の不安定さなどが精緻に描かれていたってことかな？その後のエバの映画作品は、その遺産で食いつないでいたのでは？なんて思っていました。
なお、ＴＶ放映後に続くエヴァンゲリオンの映画は、１作だけ見ました。
その作品にて「制作者は、オタクをバカにしたな！！」っていう悪い印象があり、それ以降の映画は見ていません。

No.1 回答者： 速瀬涼 回答日時： 2024/12/02 09:12

考察サイトありますので、

そちらを参考にどうぞ。